先週日曜日、長男の空手最後の昇級試験が熊本であり、家族で行ってきました。
道中、車の中で家族でなんてことない話をたくさんしたなぁ。
車の中で流した米津玄師の新曲「さよならいつか」とかブルーノマーズなどなど(^^)
遠かったけれど、楽しかったです。
しかし始まる2時間も前についてしまい、型の稽古する兄ちゃん。
この後、長男がジュニアのとき、お世話になった憧れの先輩の弟さんが今は大学生になっていて、同じ帯を受けるというので話しかけてくれました。
ただ型通りに挨拶するだけではなく、私たち親とも世間話までできるのです
本当に感心しました。
息子たちの道場には、素晴らしい先輩がたくさんいて、息子たちはただその人たちと接するだけで人間的に成長させてもらっています。感謝です✨
昇級試験では、型と組み手がありました。
型はこの1ヶ月、たくさん練習して随分上達しました。
よかったら見てやってください。
この日は3時すぎまであり、その日のうちに茶色の帯(黒の一つ前です)をいただくことができました。
しかしこの後、正道会館の館長のセミナーがあり、
「茶色帯以上の人だけの参加」とのことだったので、帰る前に館長に長男が挨拶に行くと、
「もう茶色帯だから参加していいよ」と言われた長男。
迷ったものの、せっかくだからと最後まで受けさせていただき、さらに片付けまでお手伝いして結局熊本を出たのは夕方の5時すぎだったかなぁ。
でも、人のお役に立てるのが嬉しいというちょっと変わった若者である長男はなぜかテンション高めで、むしろ待ってた私たちや次男のほうがクタクタになってましたね😅
6歳からやってきて、11年目。
いつか、黒帯をとるかどうかは本人次第ですが、家族で昇級試験に付き合うのはここまででしょう。
そう思うと、感慨深いものがありました。