‎裏ロムについてパチンコ編

‎近年ではあまり聞かなくなった不正基盤や不正ハーネス。

‎裏ロム→不正基盤→セット打法

‎ぶら下がり→ハーネス→セット打法

‎特定の打ち方で、確変を当てたり通常を当てることも出来る仕様にしているROM

‎ハーネスは、裏ロムより簡単に付けれる分見つかりやすい。

‎それでは何故そんなモノが入れられてしまうのでしょうか。

‎その1 メーカー自体がハーネスを付けて出荷している(パル工業などは、それが発覚している)

‎その2     出荷後の運送屋が仕込む(リニューアルで1度台を外して預かってもらってる際に仕込まれる。各台番号はふられてるので仕込んだ台は解る)

‎その3    営業中にもしくは深夜に侵入し裏ロムやハーネスを入れる。全ての店員に話をかけ足止めし、壁役などがいて台を開けて仕込む。

‎その4    店の人。誰よりも1番簡単に出来るのはお店の人である。だって、鍵持ってるんだから。

‎と、入社して間もない頃教わったな。だからこそ、ビデオテープ時代だった頃は店をスタッフも出る寸前まで録画。

‎🎥🎥🎥モニターたくさんあるイメージのパチンコ屋さん!たくさんあるけど。

‎とある藤商事のサンダーバードってパチンコがあったのですが

‎稼働貢献も終わり、週末に回される程度の客付きでした。

‎確変中にチューリップが開かなくなるトラブルが起きて

‎あの頃だと、申請なんて事後報告もしくはしないくらいの時代。

‎動かなくなったチューリップを渡し、相棒であった沢田マネージャーから渡されたチューリップを受け取った瞬間に違和感。

‎あれ?さっきのと違くね?

‎もう一度確認してみると、中継基盤が付いている。

‎それに雑な塗装。

‎これ、あれですよね😯

‎そうだよね🙂

‎早速、調査開始です。

‎ホールコンピューター🖥️通称ホルコン

‎通常時のベースや確変中のベース

‎その台の調整履歴など

‎売上から粗利まで全てが解るモノ。

‎それで、遠隔や割調整出来るとか言ってる人って今だに居るのかな w絶対に居るよね w

‎その中のデータを漁っていきます。

‎まぁ、すぐにわかるよね。

‎土日のお客さん居る時に抜きに来て、目立たない様にしてたんだなと。

‎黒であることを説明し、数週間。

‎そーいえば、あれから何も話がないよなー?

‎って、思いながらも働く店は常に1番でありたいと忙しく働く私には、あまり興味のない事でした。

‎そんな記憶がのちにびっくりする事に

‎当時は早番で設定は遅番の副店長がやってたんだったかな?

‎朝にいつもより早くお店に着いた日があったんです。

‎そしたら、店長がスロットの電源BOXを外してなんかやってたんですよね。

‎何してたんだろなー?🤔

‎って、思いつつも相手は店長なんで気にしてませんでした。

‎後に退社後に色々な話を聞く機会があったのですが

‎結局はそーゆーことだったみたいで

‎設定漏洩してバレた店員さんもいたし、色々な人が居ましたよね。

‎私も設定教えてたくさんお金もらえば良かったなーって辞めてから思いました w

‎それなりに不自由なくお給料も貰い、楽しく働いてた私はそんか事考える余地もなかったなー。

‎あっ!!1度だけイタズラしたことありました!

‎フィーバーパワフルのヘソの釘を大掃除🧹の時に少し広げて🤏

‎次の日には店長にバレて怒られた🤣🤣

‎悪い事は見つかります。

‎清く正しく打ちましょう!

‎沢田マネージャー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶元気にしてますかー!

‎めっちゃ良い人👦好きだったなー