先週のことですが、7/2 19時～二子玉川109シネマズ
映画『オペラ座の怪人』4Kリマスター版🌹大ヒット御礼SPトークショー付き上映会第2弾✨
飯田洋輔さん登壇回に行ってきました。
カメラが入っていたので、あるかなあと待っていましたが、先に開催した第1弾6/27小野田龍之介さん回が公開されました。
現地でなくてもたくさんの方が何度もみれるし、トークの時出てた映画のシーンも流してくれてる！！すごい！
洋輔さん回もダイジェスト動画きっとあると思うので、楽しみです
トークは小野田さん面白いだろうなあと思っていましたが、洋輔さんも思い入れがあるだけに、なかなか饒舌でちょっと驚きました。
ソロコンとは全然違いました。
第3弾は吉原光夫さん！
さすが、上村さんだあ～
その時間は観劇なので、行けないのが残念ですが・・・。
きっと面白い話が聞けそうですね。まだまだロングランヒットして欲しいです。
完全備忘録の自分の思い込みメモです。
内容に触れています。
公開20周年記念で『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』版、スクリーンで見たい！と思いつつ、行けていませんでした。
KAATのオペラ座も開幕週に行き、隔週で通いたいくらいのつもりでチケットとっていましたがが、なかなか行けず、チケットお譲りしてしまいました。（友達は超喜んでくれましたが）
残る手持ちチケットはわずかです。
そんな時、小野田さんのトークショーつき上映！行きたいなあ。でもその日は月組さんなので、そのあとは厳しい・・と断念していたら、洋輔さん！！
1年で超絶忙しい週なので火曜ソワレの観劇入れてないけど、行っている場合じゃないけど、二子玉だよ？？いつもの行動範囲だよ？？と。
チケット発売、先に会員ログインしてスタンバイしていました。
０時に繋がったら217番目でした
シアター3は、定員386
落ち着いて―、買える買える・・
1枚確保して、気になってみていたら
10分制限超えると戻りチケットがどっとあったので、もっといい席選べたかもと思いつつ
サイド席を残し、ほぼ売れていましたね。
購入して直後にレミゼの解禁があり、その話も出るかなとわくわく。
仕事帰りに二子玉へ。
19時の上映回の前にゆっくりご飯も済ませられました。
何なら、いつももらう某会員特典のポップコーンサービスも習慣でもらいたくなりましたが、トークショーにそんな人はいなさそうなので、やめておきました。笑
閑話休題
オペラ座好きな友達が体調崩してしまい、この日のKAAT観れずに残念でした。
お見舞いに、二子玉109にあったこちらを写真撮って送っておきました。
大我くん映画で着用した衣装だそう。
臥せっていた友達は、モーツァルト！はチケット確保できたと喜んでたので良かったです。
他の映画は通常上演10分まえに入場開始で電光掲示板に出ていましたが、こちらはさすがに早くなり18時30分すぎに入れました。
フライヤーがないのが残念だったので、20年前のものとは知りつつパンフレット購入しましたが、シアター入り口でスタッフの方が並び、フライヤーひとりひとり配ってくださいました。
シアターはこんなかんじで！
オペラ座の音楽が流れてて、きゃーーーーという感じでした。
私は、出入りしやすい入り口に近い席にしました。
もし客席を写した時に自分が写らなくていいように！？
センターじゃなくて、端っこでいいからお話聞きたいなあと。
（二子玉では、客席の皆さんとの撮影はなかったですね）
いただいたフライヤー裏面。20年前は映画館で見ていません。
Blu-rayは持っています。
四季の高井さんが吹き替えられてるから何枚も購入して配ったくらい！？
ジェラルド・バトラーさんは、今はアクション映画が多いでしょうか。
主人がやたら見ています。若いジェラルド・バトラーさん、かっこいいっ！
あくまでうろ覚えの印象的だったこと自分メモ
トークショー、洋輔さんは一番後方ドアから登場。
通路歩いて前まで結構長かったですね
歌わなくて良かったですか？なんて話も（きゃー歌って下さっていいのよーー）
30分のトークショーは結構たくさん聞けたなあと。
時々、洋輔さんがメロディを口ずさみながらの場面の説明やらにドキッとしたり。
・20年前の映画、日本封切り初日の初回に池袋の映画館でみた。
・昔から好きだった憧れの役
・コロナ禍のリモートオーディションは大変だった。
・細かいディレクションが多く、追加もされた。（指輪にキスするシーンとか、もっと！エモーショナルに！二人の気持ちができてから歌い出すようにいくら間をとってもいいとか）
言葉を選んで選んで話されたかと思うと
（クリスティーヌが最後出て行ってベールを手にして泣く。自分の手から（幸せ）がこぼれおちていく）
オタクスイッチが入ったかのようにオペラ座愛を語られたのように思えたり。
映画宣伝隊長、演劇ライター上村由紀子さんは、明るくテンション高い方で、オタク心と需要を本当によくわかってらっしゃる このようなトークショー初めてですね？デビュー！（客席拍手）
大阪では、弟さんと共演されてと達郎さんの話をふる
（やりにくかった。映画のように近い剣での戦いじゃなくて良かった）
レミゼの話ももちろん出してくださって、拍手できて良かった！
フォトセッションで照れまくる洋輔さんに、慣れていかないと！と煽るetc・・笑
4月開幕週の横浜オペラ座で、私の後ろの席に上村さん座ってらっしゃいました。
同じ回を観たあと、スペースされるというので、ちょっと気になって聴いちゃってました。
上村さんのオペラ座愛溢れる無償のファントークが可愛くて熱かったです。
そして、その時話されてたなかに、クリスティーヌが最後にファントムのところに置いていく指輪は、あれはラウルからもらった指輪だと思うと話をされていました。（クリスティーヌがここから離れても、心はファントムの元に置いていく的な）
上村さんが指輪のことを聞いてみたい！と切り出すと
洋輔さんが自分は、やはり指輪は一つだと思って演じてると話されてました。
（部屋に持ち帰って指輪を愛でていると）
ファントムを演じていたひとりとして、洋輔さんのお話聴き応えありました。
映画の1輪の薔薇の意味なども。
私はまだ観劇歴が浅いので、昔からオペラ座愛の深い方たちにはとてもとてもおよびませんが、やっぱり観るたび色んな見え方があるもので、それでいいかなと思っています。
四季で何人ものファントム観たはずだし・・？演出も変わっていくし。
モーリー・イェストン作詞作曲、アーサー・コピット脚本版もあるし、宝塚版もあるし、
ケン・ヒル版もあるし、ラブネバもあるし。
原作のある作品知ってても知らなくても、受けとめるのもこれが正解とあるかもしれませんが、解釈も感じ方はその時観客それぞれでいいと思ってます。
そんな深いオペラ座の細かい濃い話が出来るのも嬉しいですね。
洋輔さんと上村さんの映画のあそこのシーン・・・！みたいな話聞いたあと、また映画みるのもいいですね。
他にもたくさん話されたけど、とりあえずとってもいいトークショーでした。企画ありがとうございます！
フォトセッションですごい連写の音にめっちゃ照れて戸惑っている洋輔さんが可愛らしかったです。
ポスターの向きをこちらでと優しいお気遣いされたりもしてくだったけど、最後退場するときは、もう一度振り返ってーーと思ったけど、そこはなかったです。
いいお写真はもうSNSに上がっていると思うので、私は、かたすみからは遠いですが、雰囲気だけ・・・。
リマスター版の映像は美しく、やはり映画ならではのところもいいですね。
音は変わってないけれど、映画館の音響設備がよくなったので、よく聴こえるようになったのだとか。
大きなスクリーンで、たっぷり浸ってどーんと正面でみたいです。
四季のオペラ座と交互にみたい！笑
愛され続けるオペラ座の怪人がさらにぎゅぎゅっと愛が詰まったシアターでした。
