初めてのシルク・ドゥ・ソレイユ | こんな素敵な日には

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初めてのシルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」へ行ってきました。

 

今までみたことがなかったのですが、

鍛え上げられた肉体と、技の数々。生歌熱唱と演奏あり、クラウンの笑いあり。サーカスエンタメの世界、こんなかんじなのか!

 

周りのどよめきや拍手喝采にちょっとついていけてなかったですが、東京公演も残り少なくなり、1度見れて良かったです。

 

 

 
仕事帰りにお台場へ。私は渋谷から東京テレポート駅へ到着。
駅の曲は、踊る大捜査線の音楽ですね。またあのドラマみたいな。
主人は少し仕事を早く切り上げさせてもらって、ゆりかもめから。
 
駅から少し歩きます。雷雨があるかもと心配でしたが、いいお天気になり、気持ちのいい青空と紫陽花がいっぱい咲く中歩いて、お台場ビックトップの特徴的なストライプのテントが見えてきてきました。
 
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収容人数どれくらいなんでしょうか。
お台場で毎日これだけの集客あるってすごいな。

 

 

 

外にあるフォトスポット。もう一人のシンガーさんのが入り口左側にもありました。

 

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テントの屋根にフジテレビの旗がはためいておりましたが、フジテレビ開局65周年、ダイハツの冠の公演なんですね。
コロナ禍を経て、また日本に来てくれて、見たことないから一度行ってみたいなあと主人がぼそっと言っていたのですが、チケット買うのも難易度高い!?
 
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HPからお借りした画像です。
うーん、うーん、座席はどんな感じなんだろうって??安い席はやっぱり見えないのかな、と迷っているうち公演終わりそう。
たまたま子供料金よりもさらにお値打ちな平日のSS席優待チケットを発見して、これなら行きやすいかと金曜夜のチケットを購入しました。
 

 

ストーリー設定や世界観あるらしいですが、技のプログラムが出されていました。
 
販売されているフード・ドリンクなら見ながら食べれるのかっと、サンドイッチやビールを購入して、座席へ。
割引チケットは、少し見切れがあって後ろでしたが、サブセンターで通路側で出入りしやすく充分ありがたいって思ったら、あわわ、ドリンクホルダーなかったっ。
 
劇団四季の美女と野獣で、舞浜アンフィシアターへ行くようになって、映画館のようなゆったり座席にドリンクホルダーがあるので、ここシルク・ドゥ・ソレイユやってたとこだよね、いい座席!なんて印象でしたが、そうですよね、テントですもん。野球観戦の時も応援忙しいけど、ドリンクホルダーはあるし。周りの席の方が出入りでぶつかって飲み物落ちてこぼれたりなどおきていました。そうだよねえ、早く飲んじゃおうっと始まる前に二人とも一気に飲んでしまいました(そのあと、技の回転や振り子の動きにさらに酔いがまわったかも・・笑い泣き

 

ひとつひとつのポーズや技に拍手が忙しかったです。

怒涛のプログラムの数々に圧倒されました。

歌と音楽との融合で、まさにエンタメなんだなあ。

緊張の場面も、ドラムロールみたいなのではないんですね。

 

どの技も見とれてしまいましたが、私は床に埋め込まれていたトランポリンが交差して、次々と飛ぶパワートラック良かったです。

 

最後は写真撮影OKでした。

画質の悪いズームで写ってないですが、奥のステージ中央、玉座や演奏などもみえてました。


 

 
 
公演終盤の盛り上がり、パフォーマーさんのファン、何度も通っている熱狂的なファンの方も多そうでした。

 

 
客席の電気が点いてあっという間に退場。
 
蛇足ですが飛び出すハート

普段私の行動範囲の観劇とはスタイル違いすぎました。
 
技にヒューヒューや拍手喝采はもちろん盛り上がっていいですが、家族連れも多く、飲食しながら、笑い声や話し声が絶えない賑やかな客席でした。ゲラゲラ笑ったりどよめきも楽しい。こんなに自由だと、観劇の客席は窮屈かなってちょっと頭をよぎってしまいました。マスクしてない人も多くて、世間はこうなのかと思ったり。ダメだけど動画撮影している人もいたり。チケットの値段なりにマナーもよいのかと思ってましたが、そうでもないのか。
 
少し前の席にとびぬけて背の高い外国人の方がいらして、スタッフの方から後ろの方へクッションなどを持ってきてくれたりなどサービスもされていて、すごいなと思いました。でも、ステージのキャストさんの動きにあわせて、後ろの席は、ま
るでChoo Choo TRAINのようになってました驚き仕方ないけど、やっぱりそういうこともありますね。
 
席がゲート入り口に近くて良かったと思っていたら、なんと主人のYシャツの中に虫が入ってガーン肩から背中を移動するってことがあり不安席を立って、トイレで服を脱いで虫を出したってことがありましたびっくりどんな虫か聞いたけど主人もよくわかってませんでしたが、嚙まれたりはしなかったようです。
 
ちょっと笑ってしまうような初めて体験でしたが、主人とチラリとどんな感じかみれて面白かったねーと割引チケットに感謝、満足なのでした。
 
たまたま話したママ友達が、シルク・ドゥ・ソレイユの大ファンだそうで、公演はもちろん、今までのDVDとかも集めて何度もみてるとか。えーー、その話は初めて聞いた!
。チケットの取り方、楽しみ方、教えてもらえば良かったなあ。
 
近くにオタクの人がいるといいなあ。ってつい思ったのでした。