2/12 帝国劇場「キングダム」に行ってきました。
異種格闘技!
それぞれご活躍の場は違っても、帝劇に集結したキングダムのキャストの皆さん。
ボーダレスな新時代の舞台だなあと思いました。
しっかりたっぷりキングダムの世界の帝劇、魅力が詰まった舞台でした。
観れて良かったです!
![ハートのバルーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/662.png)
ここからだらだら覚え書きです。
ママ友達が予約してくれて、観劇前にランチ
汗ばむくらいの陽気で、テラス席でいただきました。
私の頼んだリブパエリアとセットのコーヒー(サラダもついてました)
お喋りに夢中でしたが、友達がキレイに撮ってくれた写真をもらいました~記念にUP。
観劇チケットのこと、親のこと、子供のこと、話はつきず。
連絡はとっているけれど、会うのもランチもなかなかできなくて。一緒に観劇できて嬉しい
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230216/17/moka401103/c1/a3/j/o1080081015243930875.jpg?caw=800)
情報が出た時も、キャストが発表になった時も何度も驚いたキングダム
無事、今月5日に開幕しましたが、東宝さんの映画ですもんね。
どんな舞台になるのでしょうか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230216/17/moka401103/d7/a8/j/o1080144015243930869.jpg?caw=800)
劇場内のこれからの公演
SPY×FAMILYは1枚チケットとりました。
海宝さんはいないけど、ムーラン・ルージュは是非通いたい
レミゼも見たい。チケットとれるのでしょうか。
帝国劇場が建て替え前にあと何回来れるかな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230216/17/moka401103/a9/38/j/o1080153315243930881.jpg?caw=800)
今日のキャストの方々。役名にルビ振ってくれて嬉しいですネ
三浦くんと小関くんで選びました。座席は2階安定のB席。
B席で1回どんな感じか見れたらありがたいなあと。
Wキャストは魅力が違い過ぎて、どちらの方々でもほんと良かったです。
が、帝劇いつもと客層と・・・違う・・。男性も多くて、女性も初めてっぽい方が多い?
トイレの列の作り方から違うし、トイレに並んでも、電光表示(使用中×空〇)をご確認の上おすすみください~なんてスタッフの方が説明していたり。
うーん、どの方のファン層?今日は、私の守備範囲なのか??
原作ファンの方、声優さんファン、乃木坂の梅澤さんファン多い??ジャニーズファンの方は今日じゃないし・・
前の女性の方は、この美術展に行かれたのか、展示写真をずーっと、カメラロールで見ているのが目に入ってしまいました。
中国歴史ファン!?キングダム原作ファン??
いつになく観客もボーダレス
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
新しい舞台だなあ。
宝塚出身のキャストさんの出演日だったら、また違ってたと思います。
公式サイトにもSTORYなどなかったので、どのあたりなのかわかりませんでしたが、
お話は、映画キングダム1をほぼ忠実で、それにプラス、もう少し先で出てくる紫夏のエピソードが盛り込まれて、とっても上手くまとまっていたと思います。
やっぱり、帝劇レベルってすごい。
マンガ初めの出た頃に少し読みましたが、その後はついていけてなくて、アメトーークのキングダム芸人の回や、ビジネス書など出たりして楽しみ方も色々ありますね。
映画は見ていたのでわかりやすく、映画イメージの先入観でキャストさんを見てしまいますが、舞台版キャストさんもとっても素晴らしかったです。
ミュージカルでないストプレ、迫力ありました!
殺陣のシーンは、効果音とか派手な演出ものはなくて、(刀が石に当たったときは火花が出たりはしましたが)生の気迫ぶつかる戦いです。
生オケの演奏で迫力も臨場感もあって、血しぶきなど赤いライトで表してて
上からみると舞台上にはバミリがいっぱい、奈落があって、おお!あそこから出てきたり下りたりするのねと。(絶命後奈落に沈むのっていいですね)
セットでこんなふうに別場面をするのかという驚きも。場面転換も緊迫した場面が途切れずうまく出来るんだあなんて。
キャストの方々 敬称略で失礼します。(Wキャストは、私の観たキャストさん水色)
信:三浦宏規/高野 洸
嬴政・漂:小関裕太/牧島 輝
河了貂:川島海荷/華 優希
楊端和:梅澤美波(乃木坂46)/美弥るりか
壁:有澤樟太郎/梶裕貴 (東京公演のみ)
成蟜:鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.) (東京公演のみ)/神里優希
左慈:早乙女友貴 (東京・大阪・福岡公演のみ)
バジオウ:元木聖也
紫夏:朴 璐美/石川由依
昌文君:小西遼生
王騎:山口祐一郎
・踊る三浦宏規くんが好きなんですよ、GREASEやヘアスプレー、ハクが龍に変身するところ、踊る三浦くん、回転する三浦君が最高なんですけど笑、躍動感ある戦いで姿勢のキレイさ。戦って戦って、吹き飛ばされて叫んで叫んでって、ほんと大変な役だと思います。
精鋭キャストさん揃いで座長が三浦くんっ
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
すごいっ
このむちゃくちゃハードな舞台、どうぞ無事最後まで完走願ってます。
・嬴政・漂の二役を演じわけした小関くん。賢いところ、凜とした佇まいと姿勢で品もあり、回想シーンも泣けました。
・河了貂:川島海荷さん、足元もみえなくてあの衣装ってすっごく大変ですよね。劇場アナウンスからずっと可愛かったー。
・楊端和:
梅澤美波さん。翌朝もかわいくTHE TIMEに出てて、舞台やりながらどれだけ大変なんでしょう。舞台に出てくださってありがとうございます。山の王は被り物に声もエフェクトかかってましたが、美しく登場するのドキドキしました
戦いぶりもかっこよかったです。
・壁の梶裕貴さん、生のイケボ聞いちゃいましたっ。さすが、すっごい、いい声![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
・成蟜の神里優希さんヒール役はまってました
・早乙女友貴さんの戦いっぷりに、元木聖也さんの動きもすごくて
・紫夏役は、朴 璐美と石川由依さんのWキャストに驚きますが、石川さんは、舞台もされてて「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の方なのね。みましたよー。紫夏のエピソードが入ってとても深くなって良かった。ひきこまれました。
・昌文君:小西遼生さん。イケオジ小西さんがシングルで居てとても心強かったです!
・王騎にぴったりの山口祐一郎さん。ラスボス感が最高です。ヘアスプレーに続いて、見事なはまり役。マント姿も全部持っていくのもさすがです。
・戦闘シーンも入り乱れ
山の民の筋肉ガチガチで、マスク姿でアクションにアクロバット、すすすっごい。視界も限られてるだろうに、ものすごい動きです。中野高志さんや早川一矢さんを探したかったけれど、わらわらと大変なことになって、追えませんでした。あわわわ。
キングアーサーといい、身体能力の高い方がこんなに舞台にいらっしゃるとは。
皆様、どうぞお怪我ありませんように![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
2.5だ、実写化だ、舞台化、アニメ、漫画、アイドル、なんてどんどん融合していって、オリジナル舞台ができていくってすごいなと思います。
観なかったキャストさんもきっとまた素晴らしいだろうなと思います。
色んなファン、(オタク?)が帝劇に足を運んたキングダムすごいと思います。
次は、スパイファミリーどうなってしまうのでしょう。
全く予想つきませんっ
![オーナメント](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/655.png)
ほか 記録
キャストの方々
東野良平 遊佐亮介 内堀克利 飯作雄太郎 桑畑亨成
壤 晴彥
今村 大樹 内海一弥 加藤照男 粂川暁典 坂本研技 慈五郎 島野知也 嶋村昇次 じゃっき~ 竹廣隼人 中内天摩 中野高志 中村悠希 西嶋友哉 久道成光 早川一矢 藤浦功一 本多剛幸 前田誠仁 三川岬
Swing HAYATE
信 (子供時代):芝崎郁久也 藤原詩音 升谷天
嬴政・漂 (子供時代):神谷晴大 シャルパンティエ壱世 古澤利空
【スタッフ】
原作:「キングダム」原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本:藤沢文翁
演出:山田和也
音楽:KOHTA YAMAMOTO
製作:東宝
音楽監督・編曲 オーケストレーション 深澤恵梨香
美術 松井るみ 照明 高見和義
音響 :大野美由紀
映像: 栗山聡之
衣裳: 中原幸子
ヘアメイク: 宮内宏明
アクション: 渥美博
パルクール演出 :HAYATE
演出助手 :永井誠/小貫流星
舞台監督: 北條孝/上田光成
アシスタントプロデューサー: 清水光砂 / 柴原一公
アソシエイトプロデューサー: 馬場千晃
プロデューサー: 尾木晴佳
舞台『キングダム』
期間:2023年2月5日(日)~2月27日(月)
会場:帝国劇場
3月大阪・梅田芸術劇場メインホール
4月福岡・博多座
5月札幌・札幌文化芸術劇場 hitaru