リベンジの新国立劇場にきました。
2回目のキングアーサー。
だらだらと覚え書きです。
あくまで個人の感想ですネガティブ発言だらけなので、ファンの方はスルーしていただければと思います・・・。
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
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![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
本日のキャストさん。カッコいいキャストボード
キャストボード撮影の列も、グッズ列も並んでました。
パンフレットも見てみたかったけど、グッズ列が常に長くて、まあいいかと買いそびれました。
パンフレットだけ買える窓口があったのか?あったら良かったかな。
グッズ人気なんですね
この衣装ビジュアルかっこいいですもんね。
今日は、下手のサイドから。安く譲っていただいた席です。
定価だったら来れてなかったと思うので、充分見やすくてとってもありがたいです。
前回の当日券が上手だったから、ちょうど良かったです。
2回目のキングアーサーは、
やっぱりアンサンブルさんのアクションが凄くて、観たことないダンスの振付が斬新で
配信があったら、メレアガンやモルガンのシーンは何度も何度もリピしたいなと思いました。
めちゃくちゃ豪華なアンサンブルさん、最高です。
殺陣も迫力あって、マント姿かっこいい。前田文子さんのお衣装、ほんとステキ~
映像も照明も美しく、
歌詞やセリフが聞き取りやすく、わかりやすく、髙橋亜子さんの訳詞もいいんだろうなと思いました。キャッチーな曲が耳に残ったり
ロックもいいけど、時々ケルト音楽っていうのかな。笛の音色が雰囲気あったり。
やっぱり歌謡ショーのよう
この作品にめちゃくちゃハマル人がいるのはわかる気がしますが
残念ながら、私はそこまではまらず・・・。
軽率に複数観劇するのは控えないといけないあな、、、とちょっと頭をよぎってしまいました。
同じ作品を再度みて、そうだったかと気づくこともあり、理解が進んだり、その時の劇場の雰囲気やキャストさんの組み合わせなど、一期一会だなあと思います。
今回は、キャストさんの持ち歌が数多くて、落差が大きかったです。
か
メレアガンの伊礼さん加藤和樹さんだったら何曲でも大喜びで、
高音シャウト伊礼さんはすごい迫力で、怒りとか復讐にメラメラしていて、加藤和樹さんは、悲壮感や哀しさで。すごいWキャストだったなあと思います。お二人のかっこよすぎるメレアガンが観れたのが一番良かった!
マーリンの石川禅さんは、圧倒的な歌唱力と、意味深なストーリーテラーのようで不思議な存在だけど、歌は聞きいってしまい
モルガンの安蘭けいさんは、もう優勝!怪しくて美しくて、復讐の思考はちょっと理解が追い付かないけど、歌がうまくてカッコいいぃぃ!歌唱力とビジュアルで色々ねじ伏せてますね。
アーサーは、シングルキャスト浦井さんすごい。
シングルで通すのは本当にすごいなあと思います。王家の紋章の初演・再演もそうだったように、ちょっとファンタジーで、やっぱり浦井さんがぴったり、なんだか納得してしまい、浦井さんしかいないんだなと思います。
でも、浦井さんの歌が好きかというと、そこまでじゃないので好みの問題ですが、すみません。
ランスロットとグィネビアがWキャストがみれず、違いが楽しめなくて、そこがちょっとはまらなかったのが大きいかなと。
見れなったランスロット太田さんは、前にみたのはGREASEのティーンエンジェルだったかな・・。出番は一瞬だったけど、真っ白いお衣装で美味しいところ持っていく強烈なインパクトだったなあ思います。
平間壮一さんを2回見たわけで、ヘアスプレーの平間さんはもう最高に良かったし、ダポンテも楽しみでしょうがないけど、ランスロットはちょっとイメージ違ったんですよね・・。
登場のシーンで、カッコよすぎる、はあ~ってハードル上がりに上がって出てくるし、ランスロットの白いマント被って、メレアガンがなりすましって無理がありすぎる
平間さんと、伊礼さん加藤和樹さんの体格全然違うもん・・・。そこで間違えて抱きついたりは無いかな、ちょっと突っ込みどころかな
って。
私の中では、長身な平方さんをイメージしてしまうので、スラリとひときわ輝いていて欲しいなあとか・・。
でも、平間さんの演技も雰囲気もさすがで、グィネビアと距離をぐっと縮めていくのも、最期も本当に切なかったです。
(RENTのスケジュールまであまりにタイト過ぎて心配してしまいますが、なんとか出てくださったんでしょうか・・・)
グィネビアは、本当に難しい役どころだと思います。
メレアガンの婚約者→助けにきたアーサーと恋に落ちて→浮かれポンチでノリノリできて王妃→ランスロットにドキドキして→結婚祝いにもらった指輪をランスロットにあげてアーサーを裏切り→メレアガンにさらわれて→ランスロットとアーサーが助けにきてランスロット犠牲→不倫の罪を追及される
共感しづらく、歌う曲も多くて、デュエットも含めて、ふり幅広くて難しい。
宮澤さんを避けてたけど、思っていたよりずっとうまくて(何様ですみません)セリフや歌詞も明瞭で、愚かなグィネヴィアを美しく演じてらしたなあと思います。
でも、これ、小南さんならもっと歌えるのかなと頭をよぎるところがあったり、浮かれポンチの漫画チックでちょっとついていけなかったり、浦井さんとは、まさしく2.5でした。(王家コンビでしっくり!)
同じキャストさんで何曲も聴くより、ガウェインやケイのも聴きたいなあとも思っちゃったんですよね。
アーサー:浦井健治
メレアガン:伊礼彼方/加藤和樹 (Wキャスト)
ランスロット:太田基裕/平間壮一 (Wキャスト)
グィネヴィア:小南満佑子/宮澤佐江 (Wキャスト)
ガウェイン:小林亮太
ケイ:東山光明
マーリン:石川禅
モルガン:安蘭けい
ガウェインの小林亮太さんは、とても存在感があって佇まいがかっこよくて、ケイはとってもいい清涼剤になっていて良かったなあと思います。
レイア:碓井菜央さんのダンスやミステリアスな雰囲気もステキで
とにかく、鹿:工藤広夢さんと、狼:長澤風海さんは、本当にずーーーと見ていたい。
アクションもあって、ポーズもいちいちかっこよくて美しくて本当に凄かった。
たっぷりお二人がみれて嬉しかったです
![オーナメント](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/655.png)
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![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
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硬い椅子とはいえ、私は、自前の厚いお尻なのに、どうしてこんなにダメなんだろうってずっと考えてて、座席が低いのか、座面の角度なのか、お尻と太ももぴったり座面に着かずに面で座るより点で座ってる感じ??背が低い方は大丈夫なのかも?
二幕から、◣ 膝上の太もも裏側あたりに自分の持って行ったクッションで角度を詰めたら、ぴったり太ももをつけて座れるようになって、痛みが分散してラクになりました。
攻略できたかはわかりませんが、空席にせず観れたのは良かったです。
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