肋骨にヒビが入ったわたくしも
2週間程で痛みはなくなり
いちいち「うっ…」と思わずとも
普通の日常を
送れるようになりました。
それまで、
散歩も出来なかったからね ( ̄▽ ̄;)
何が1番キツかったかと言うと
実は笑うことでした ( ̄◇ ̄;)
テレビのお笑い番組だとか
相方の発言とか、いちいち
肋骨が痛みました ( ̄ー ̄;)
相方はわざと笑わせるからね…
母は、パーキンソン病の薬が
劇的な程までに効いて
首の曲がりもピーク時より
半分程立ち上がりました。
(壁に掛けてる時計が見やすくなったそうな)
庭に草が生えっぱなしになるのを
とても嫌う母でしたが
投薬前は、草むしりもままならず。
投薬後は、きれいさっぱり
草むしりも再開しました。
投薬前、1週間に1度は
老人会の集まりで公民館に
行っていたのですが、それもままならず。
投薬後は、その集まりにも
再び参加するようになりました。
唯一、ずっと参加していた
グランドゴルフだけは、
道具も重いのでまだ行ける気が
しないようです。
そんな風に投薬が効いた母でも
効いたからこそパーキンソン病が
認定された訳で、
早速「指定難病の医療費助成」の
手続きを進めることに。
母の通院や手続き関係は
全てわたくしが一緒に動く為
会社を休むことも増えました。
(半休にしたり、仕事終了後に動いたり)
わたくしには透析がある為
動ける平日は、火曜木曜のみ。
そんな訳で、早めに動きたいことでも
ささっとは終わらず仕舞い。
それが何気にストレス ( ̄▽ ̄;)
投薬前の母は、
あまり意思を持たず
いろんなことを理解もせずで
何回も何回も病気のことや薬のことや
病院の予約などの説明しても
覚える気力も無く
これが1番大変でした。
パーキンソン病を飛び越え
認知症じゃね?
と疑っていたほど。
投薬後、
以前の母が戻ってくるに従って
「こんなことも理解してなかったかー!」
という苛立ちで
わたくしの頭は常に沸騰して熱くなった
ヤカンのよう ( ̄ー ̄;)
例えが古い気もするが…
3月に入るまで
自分がパーキンソン病の薬を
飲んでた自覚すら無かったのです。
ビタミンB2と12が
異常に不足してたから、
ずっとビタミン剤だけ飲んでると
思っていたそうな。
今元気なのは
パーキンソン病が治ってると
思ってた節もある (・・;)
そーなりゃ1番いいんだけどね…
しつこく説明していると
はいはーい!などと
適当な返事もするようになり
わたくしからどデカい雷を
落とされる母 ( ̄ー ̄;)
まぁ…
自分のことだけで
人生歩いてる訳じゃないしな…
つくづく修行だな…と
思う日々でござんす d( ̄  ̄)