昨日、25年もの間日本の空を
飛び続けた飛行機、
スーパードルフィンの最後の一機が
福岡発羽田行きを最後に
引退しました。
(小雨降る中、飛び立ちました)
スーパードルフィンの特徴は
全長31メートルという機体の短さと
(普通の飛行機の大体半分位の長さ)
ややおにぎり型のエンジンです。
そのコロンとした機体が
可愛くて。
エンジンに描いてあるイルカが
また可愛くて(^-^)
これまで、飛んでいるのが
当たり前のように毎日見てきたので
全く実感は湧かないまま。
空港では沢山の人達に惜しまれて
最後のセレモニーがありました。
(わたくし、実際は見れていませんが)
(数年前に撮ったドルフィン)
こうして、お馴染みの飛行機や
特別機が、少しずつなくなるのは
本当に残念です。
もう今では国内線で
ジャンボ機も飛んでないんですよ?
(外国の飛行機は稀に見る)
昔は見てるわたくし達も
贅沢だったなぁ・・・と思います。
(ちなみにこちらはシンガポール航空。機体が長い!)
わたくしが
初めて飛行機に目覚めたのは
JASの特別塗装機、
レインボーセブンでした。
(こちらはコレクションのレインボーセブン)
このデザインは一般公募された中から
選ばれた、当時中学生が描いた
作品だそうです。
レインボーセブンは今でも
沢山の人達に愛されていて、少し前に
ディアゴスティーニで模型(上の写真)が
発売されたと思ったら
あっという間に店頭から
消えてしまいました( ̄▽ ̄;)
(カバンに付けてるストラップ)
もっともっと若い頃から
飛行機に目覚めていれば、写真も
今頃はもう見れない飛行機だらけで
相当なコレクションだったのに(涙)
そんなわたくし、
飛行機の音が全く気になりません。
朝、一緒に事務所に入るパートさんが、
ジャンプしたら
届くんじゃないかという位置にいる
飛行機を見て、
耳を押さえんばかりに
歩いているのを尻目に、わたくしは
真上をガン見して、
スマホやカメラを構えて歩きます。
何なら聞こえてきた飛行機音で
どんな機種が飛んでるか分かります。
(アメリカ空軍の空中給油機兼輸送機も初めて見たよ!)
しかし。
自宅でテレビを観ていて
肝心な所になると
飛行機が飛んで、言葉やセリフが
聴こえない時は
「ちっ…何で今?( ̄▽ ̄;)」 状態。
(自宅はほぼ窓を開けっ放し)
仕事中は一切気にならないのに。
航空祭に行った時でさえ
あの爆音も気にならないのに。
我が家では、ワンコ達をガン見な
わたくしです♪
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