先日 熱中症からか… セブンが朝方 足がつり
どうやっても 治らず…
冷や汗はかくし 気持ちが悪いって 言い出すし
２時間 苦しみました
以前 私が 足がつった時に 処方された
漢方薬 芍薬甘草湯 を飲ませて
なんとか 落ち着いたものの
ふくらはぎの筋肉が 強張り 痙攣して歩けない
肉離れに つながる事もあると聞いたので
整形外科を受診
電気治療で強張りを 解してもらい
やはり 予防薬として
芍薬甘草湯 を処方されました
これ 効きます❗️
いつもは 空いている病院に 行くのですが
今回は 待ち時間があっても…と
評判の良い 整形外科へ
１４時半に 受付を済ませるも
２時間半待ちの １７時に診察予定
最近の病院て 患者さんと対話するより
パソコンに向かい 打込んでる時間の方が長い
お医者さんが 多いと思いませんか？
こちらの整形外科は まず先生が座ってない
ベッドが用意され
カーテンで仕切られた空間を
先生が 行ったり来たりして 診察
事前に書いた 問診票から
足がつると辛いんだよね…
心臓バクバクしたでしょう？
先生もなったことあるから 分かるよ…と
症状 辛さを理解し 寄り添って下さる
今後の予防として
運動のあと スポーツドリンクとかを飲んで
きっと 気を付けているだろうけど
ナトリウムを よく摂るようにした方がイイね
この寄り添った一言… 先生の お人柄に
病院が混んでいる理由があったんだと 実感
言葉の使い方 ひとつで お人柄って分かるもの
同じような 経験が 剣道でも…
セブンが 試合中に 反則を取られた時のこと
大抵の審判の先生は
あなたは ◯◯したので反則とします
でも その時のＦ先生は
あなたの ◯◯した行為が
反則と見られましたので 反則とします
宜しいですか？ と…。
このちょっとした 言葉の違いで
相手に与える印象が 全く違う…
同じ反則でも 素直に受け入れられる
セブンは あの一言に すごい感動した！って
反則とられたのに なぜか嬉しそう (^^;;
自分が審判をする時には
Ｆ先生のように 選手に寄り添った
審判をしたいと…
この先生も 指導力があり
実績を残されている先生
どちらの先生も 現在の結果には
ちょっとした一言からも 感じとれる お人柄が
その結果を 呼んでいるんだよ！ と…
セブンとも 話しました
その一言に 気付けるセブンで良かった！
気付けたんだから
きっと 人に寄り添った生き方が出来るはず…と
信じたい
痛い思いをし ２時間待っても
受診した 甲斐があったし…
反則からも 学ばせていただけた…
日常の生活の中には 学びが沢山
どんなマイナス要素も ムダにせず
アンテナを張り巡らせて…
これからも セブン&タロウに 伝えていきたい
母にならせて貰って１６年… まだまだ。