で、再度チューブドタイヤをはめて最大圧まで空気を入れて一晩、専用のリムテープはきれいにリムに密着しました。
いよいよ、チューブレスタイヤをはめる時がやってきました。IRCのチューブレスタイヤ用タイヤレバーも購入。しかし、硬いといわれているチューブレスタイヤが何故か何も使わずリムにはまってしまいました。
取り敢えず、シーラント液を入れずに空気を入れてみることに。空気は漏れるだけで全然ビートが上がってきませんでした。ここで、大滝では一度も使うことのなかった二酸化炭素ボンベが登場。見事、ビートが上がり空気が入りました。しかし、微妙に空気が漏れている音が。
仕方なく、シーラント液を入れようとバルブコアを外すと、またビートが落ちてしまいました。
取り敢えず、シーラント液を入れると、隙間から漏れまくり。
そこらじゅうにシーラント液を撒き散らしながらベランダに移動し、空気を入れてみました。
リムとビートの隙間からシーラント液の泡が出てきて、いけると思いましたが、更に泡が出てくるだけで、全然空気が入りません。
で、再度二酸化炭素ボンベの登場。シーラント液を注ぎ足して、一気に二酸化炭素を注入。
暫く微妙に空気が抜ける音がしていましたが車輪全体を暫く回転させていると止まりました。
完璧です。
先ずは、試走ということで、次回へ。