第3回オートランド千葉MTBレース | 仕事もせずにプラプラ -何かいいことないかな-

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50代になっても、満足できないのです。

第3回オートランド千葉MTBレース
第2回に引き続き参加。

雨が降ったため、コースはドロドロ、平らなところも歩いてみると靴が潜ってしまうような状況だった。水溜まりも沢山できていた。こうなることを予想して、前日、泥用のタイヤを探したが入手できず。

結局、ブロックパターンのタイオガのエクストリームを使用することに。太く、重いため使いたくなかったのだが、泉ヶ岳でミブロ・フォー・マラソンが全然グリップしなかったことを思えば、使うしかない。

会場でタイヤを交換。そこで、トラブル発生。フレンチバルブの先端部分が折れ、ムシ(?)がチューブの中に落ちてしまった。そのため、1本しかない予備のチューブを使うはめになってしまった。

で、今回は50分×2回、間10分休憩の耐久レース。コースレイアウトは前回より面白くなっていた。

1回目、積極的に飛び出したが、全然走れず後退。特に、リアのディレーラーをローノーマルからトップノーマルのものに変えたため、シフトミスを連発。フロントディレーラーの調子も悪く、インナーに落ちない。

周回を重ねるうちに、シフト操作も、ライン取りも落ち着いてきた。タイヤは、太いため抵抗が大きいが、グリップは悪くない。

しかし、問題発生。泥と水のため、ブレーキパッドが激減り。周回中は10分休憩の時に調整しようと思っていたのだが。

補給に夢中で、忘れてしまった。

ブレーキレバー側のアジャスターのみで調整し、2回目に突入。30分で、ブレーキレバーがグリップに当たるほどパッドが減ってしまった。ライン取り重視で走るが、メガネに泥が付きまくり、前も良く見えない、我慢の走りとなってしまった。

そんなこんなで、トップと3周差で、ゴール。何時の間に。

写真でしか見たことのないドロドロ顔に。更に、背中には泥が積もって、カパカパに。何故か鼻の穴にも沢山の泥が。

会場で、適当に洗車。

キッズのレースを見て、焼きそば食べて帰宅。

次は、ジンギスカップ。一応、泥用のタイヤをそろえておこう。