泉ヶ岳アウトドアスポーツ2009(MTB 3時間エンデューロ) | 仕事もせずにプラプラ -何かいいことないかな-

仕事もせずにプラプラ -何かいいことないかな-

50代になっても、満足できないのです。

7月18日、泉ヶ岳アウトドアスポーツ2009 MTB 3時間エンデューロに参加。

最近、実家の事情で2月に1回程度で、帰省しなければならなくなり、そのついでに申込。

今回は、相模湖の経験を踏まえ、フルリジットのMTBと、ハードテールのMTBを持ち込んだ。始めに、リジットで試走。取り敢えずは、走れるが、リアが暴れて3時間も集中できそうにない感じ。そこで、ハードテールに交換し、試走。

フロントにサスペンションが有るだけで、自転車の安定感が明らかに違う(タイヤの違いによるものかもしれないが)。

そこで、ハードテールでいくことに。タイヤは王滝仕様、その他はSUGOファンキーエンデューロ仕様。

コースは1周、2.6km。平坦なところは少ない。路面は、草地と、黒っぽい泥、一部砂利。個人的な難関は、沢を直角に曲がる所と、コブが連続する下り、登りの途中にある丸太。沢を直角に曲がる所については、何度か挑戦したが出口で足をついてしまう状況で、最終的に押して行くことに。コブが連続する下りについては、何とかクリア。丸太については、3回に1回程度の成功率。その他の場所は、下手ながらも何とか走れる状況。

で、スタート。2周ぐらいは、走行ラインを決めるために、皆の走り方を見てお勉強。その後は、淡々と周回をこなし、1時間半経過した時点で予定通り休憩。水分とエネルギーを十分補給して、コースイン。

しかし、腰に違和感が。2周してピットイン。この後は2周毎にピットインし、水分補給をすることにして、ハイドレーションバックは止めることに。で、コースイン。上半身が軽くなって、自転車のコントロールがしやすくなったことがハッキリと分かる。

この頃から、雨が降りだし、シングルトラック部分の黒っぽい泥が滑りやすくなってきた。そのため、何度か転倒。で、一番激しく転倒したと直後、リヤのホイールに違和感が、パンクしているような感覚。でも、パンクではない。で、ホイールをチェックしていると、ガタガタと振れる。玉当たりの調整に失敗したときのような感じ。仕方なく、そのまま走るが、リヤが気持ち悪い。

更に雨が強くなり、何処も彼処もズルズル状態。リヤに履いたミブロではどうしようも無い。

最後の2周、バランスを崩すことが多くなったが、無事、ゴール。距離を確認しようとサイクルメータを見ると、ショックなことに紛失。

結果は、14周。トップと2周差。良い練習になった。