チューブラタイヤ、パナレーサーのイージス。
何故か4本。バルブが短いのと、ピンクのラベルが気になる。タイヤを貼る際にも、微妙な製品の散つきが気になった。が、触った感じは、良さげ。レース用自転車の練習用ホイールに貼ったが、レース用自転車で練習しないため乗り心地は不明。3千数百円で購入したが、通勤用自転車で使うのももったいない感じがするし、何時使うことになるやら。
以下のパーツは、ミヤタのSJクロス27を通勤用自転車として復活させるために購入。
シマノのリアディレーラアダプターユニット。
この自転車のエンドは、典型的なルック車と同じく、直接ディレーラーを取り付けられないため、ちょと良いディレーラーを取り付けるためにはこのアダプターが必要らしい。ちょっと怪しいが、購入。購入してみれば作りもしっかりしてるし、使える。
ディレーラー、シマノのACERA RD-M340。
TOURNYから交換。変速の感じは前よりかなり良くなった。しかし、ワイヤーを固定する部分が、ナット締めになっていることが残念。六角レンチじゃ、ナットは締められない。105のブレーキの調整ネジがプラスネジだったよりも最悪な事態。
シフター、シマノのALIVIO SL-MC40 右用。
レボシフトレバーから交換。ALIVOのシフター必要十分。文句なし。が、シフトのインジケーターの位置が悪い、ライザーバーの曲がっている部分に当たってしまうし、見にくい。
ハブダイナモホイール、タイオガのWLF023。
ランプ付き。ステンレスリムが眩しい。が、ハブの軸が長いところが、みっともない。回転はやや重め。
しかし、オートライトには感動した。ちょっと暗くなっただけで点くのがうれしい。
こうして、SJクロス27は生まれ変わった。