念願の王滝100kmと思いきや、コース変更のため例年より10km短縮。ちょっと残念。
自転車(変更点)
リアディレーラーのプーリをローラーボーイに。
グランジのディレーラーガード取り付け。
リヤフェンダー無し。
フロントフェンダーをダウンチューブ取り付けタイプにし、フロントフォークトタイヤの隙間にタイヤチューブ取り付け。
スラムのパワーリンク使用。
フロントタイヤをミブロフォーマラソンからリッチーのZ-MAX エボリューション プロに。
ポジション見直し。
大会前練習。
通勤にMTB使用。
筑波、一本杉峠付近の山道を70km(2日で)
補給食
アミノバイタルスポーツキューブ、1箱(4枚)(残0)。
アミノバイタルプロ3袋(残1)。
サトートップテン1本(残0)
パワージェル、4袋(梅3袋、アップル1袋)(残0)。
パワーバー1袋(残1)。
ザバスグリコーゲンリキッド4袋(残3)。
グリコCCD2袋(1袋は最初のドリンク)(残1)
服装
半袖ジャージ、インナー、レーサーパンツ、指切りグローブ、コットン帽子
装備
ハイドレーションバック(1.5L、ウインドブレーカー、救急用品、結束バンド、CCD1袋)。
ハイドレーションバックに付けた小物入れ(パワージェル3袋、アミノバイタルプロ3袋、ナイフ、3mm六角)
ベントーボックス(基本ゴミ箱、アミノバイタルスポーツキューブ4枚、パワージェル1)
サドルバック(チューブ2本、携帯工具、チェーンオイル、パッチとゴムノリ、ブレーキパッド1組、タイヤの切れ端)
ボトルカン(タイヤレバー、ボンベ3本(ガムテープを巻き付けて)、ボンベのアダプター、ペンチ、ビニールテープ、パッチ(糊のいらないタイプ)、チェーン数コマ、コネクトピン、ワイパーマンのConneXリンク)
フロントバック(ティッシュ、トップテン1本、グリコーゲンリキッド4袋、パワーバー1袋)
携帯ポンプ
天気はスター時雨は降っていなかったが途中から降り出した。時々、激しい雨。
王滝は、本来路面は砂、石が主なため、泥を気にしなくて良いはずだったが、後半コース変更になった部分が泥。
ディスクブレーキのパッドは消しゴムのように削れてしまった。機械式ディスクブレーキのため何度もパッドとディスクの隙間を調整するはめに。60km地点当たりでは、フロントブレーキの音が金属音に。パッド交換。初めてのパッド交換にしては、短時間で終了。割ピンを真っ直ぐにして、パッドとバネの穴を通して固定するのにちょっと手間取ったが。構造悪すぎ。
チェーンオイルも、流れまくる。オイルを2回注す。
リアディレーラーは、前車の蛇行したのを避けるために右側から茂みに突っ込み、前半から調子が悪くなる。
最悪だったのが、40km地点を過ぎたあたりで、ハイドレーションバックの飲み口のコックが抜け落ちてしまったこと。それに気付いたときに、一気に水分を補給し、後はほとんどチェックポイントでの給水のみになってしまった。鏑木選手のことを考えながら、のどの渇きに耐えるしかなかった。
それ以外は、パンクも転倒も無く、幸運でした。
来年は、フルコースで7時間切りを目指す。昨年の王滝42kmと今年のコースから考えて、達成できない目標ではないはず。