【覚え書き】星の郷八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソン | 仕事もせずにプラプラ -何かいいことないかな-

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50代になっても、満足できないのです。

【覚え書き】星の郷八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソン

1.交通手段
行きは野辺山まで電車、特急は使用せず、4000円。現地は自転車で移動(輪行してみた)。
帰りは韮崎まで自転車、清里から韮崎まで約30km、1時間程度、ほとんど下りなので楽。電車賃1000円節約のつもりが、自転車の袋詰めに手間取り、特急を使ってしまったため節約にならなかった、5000円。

2.宿
清里ユースホステル、夕食付き5000円、素泊まり4000円。相部屋。マラソンに参加する人は私を含め3人しか宿泊していなかった。全てが面倒になりレース後も、宿泊。
野辺山から清里までは下り、高原なので平坦かと思っていたが甘かった。

3.服装
寒そうだったので、長ズボン、Tシャツの上に長袖自転車ジャージまたはウインドブレーカーで行動。宿の中はTシャツのみ、ちょっと寒かった。
マラソン当日は、マラソンの準備をした上に、長ズボン、ウインドブレーカーを羽織って出発。上りが続くため直に体が温まった。会場に着く頃には、アップ完了。しかし、道路上の掲示では、気温2度。

4.マラソン時の服装
靴はアディダスのアディゼロCS3。この靴で100kmを走った。マラソン終了後靴の裏を見ると大きな石が窪みにはまっていた。去年、富士五湖で使用したナイキの靴の方が良い感じ。

靴下は、ミズノのサポート付きのもの。

スタート時は、CW-Xのタイツ、自転車用の長袖ジャージ、アンダーシャツにウインドブレーカー、自転車用の帽子、手袋。

35kmの着替えで、自転車用の半袖ジャージに、帽子はランニング用に。ウインドブレーカーは着替え袋の中に。

59kmの着替えで、ランパンに。手袋は着替え袋の中に。

5.補給食
自分で用意したものアミノバイタルスーパースポーツ、カロリーメート(ゼリー)、アミノバイタルプロ、ザバスグリコーゲンリキッド、種抜き梅干し、ビタミン剤、コンドロイチン。

スタート前に、エスカップ、アミノバイタルスーパースポーツ、カロリーメート、ビタミン剤、コンドロイチン。

35kmまで、グリコーゲンリキッド、アミノバイタルプロ、各1本、梅干しを携帯。梅干し以外消費。

35km地点で、カロリーメート半分、アミノバイタルスーパースポーツ、ビタミン剤、コンドロイチンを補給。

59kmまでアミノバイタルプロ1袋、梅干しを携帯。アミノバイタルのみ消費。

59km地点で、カロリーメート半分、アミノバイタルスーパースポーツ、ビタミン剤、コンドロイチンを補給。

ゴールまで、グリコーゲンリキッド2本、アミノバイタルプロ1袋、梅干しを携帯。梅干し以外消費。

エイドでは、必ず給水。その他、お汁粉、おにぎり、ソバ、バナナ、梅干し(乾燥したものより美味しい)などを補給。

前半のエイドは乾き物が多く、あまり食べる気にはならなかった。オレンジが欲しかった。サイダーが異様に美味しかった。

6.その他
兎に角、朝は寒すぎ。
給水しすぎ。半分ぐらいのエイドでトイレを利用した。1回はウンコ。
35km地点の着替え袋を見つけるのに苦労した。
今回は後半足が痛くて走らなかったが、それほど急な坂ではなかった。
駅近くにコンビニあり。
始めての人以外、前日のコース説明は聞かなくても大丈夫そう。
朝のトイレには行列。
トレイルは大部分が砂利道。