少し間が空いてしまいましたが・・・。
前回の記事はこちら → ☆
2回目の今回、6,000円のコースに挑戦するぞ~と
意気込んでいたのですが、メニューを見ると選択肢なし・・・
それなら3,500円のコースに前菜1品追加したりしても
色々選べた方がぃぃかもねとぃぅことでMenu de luxeを
お願いしました
まずは前菜1品目。
ア・ニュのテリーヌ
グレッグレギューム添え
『白レバーも入ってます。』
この一言だけで決めたようなもの(笑)。
『白レバー』って魔のキーワードですよね~!
縦にドドン!と2つ並んだテリーヌは、ぃぃ意味で肉の
粗さ残る食感が、下手したらoginoよりワイルドな一皿。
お肉食べてます!とぃぅパンチが効いたテリーヌですが、
綺麗なグレッグ(ピクルス)が彩りよく散りばめられて
スタートに相応しい、華やかな一皿
追加した2品目の前菜(+1,000円)は、
まぐろのタルタル
記憶が少し曖昧ですが、と合わせた爽やかな一皿。
天井が高く開放感のある店内は、今回のお席が窓側だった
こともあり、こんな眩しい一品がよく似合います
ちなみにお席の話になりますが、窓の近くの大きなお席。
太陽光がたっぷり入って気持ちぃぃものの、窓際って時に
寒いこともあるので心配でした
でもこちらは床暖房が入っているので全然問題なし
ちなみに奥の個室はベビーカーもと、嬉しいポイントが
たっぷりのレストランです
さて、話はお料理に戻って本日のお魚
こちらは選択肢はなくシェフのご出身、萩で獲れた真鯛。
こちらは記憶が・・・ごめんなさい
メインは本日のお肉料理からハツをチョイス。
ハツはフロリレージュでいただいて
すっかり感動してしまい
同じブルギニオン出身とぃぅことで選んでみたら大正解
ソムリエの島本さんが選んで下さったと良く合いました。
そうそう、その島本さん。
ジョージアン、オーベルジュドリルと何かとご縁を感じる
ソムリエさんなのですが、今回の接客では抜群の距離感に
もじゃ家一同、すっかり島本さんのファンに・・・
人の話をよく聞いて、その上でを選び、迷ったときは
さりげなく、でもしっかりと自分の意見を言ってくれる島本さん。
こうやって書くと、『でもそれこそソムリエの仕事の基本
なんじゃないの?』 そう思われるかもしれません。
でもそれが出来るソムリエさんって・・・。
実はなかなか居ないような気がしています。
こちらも仕方ないとはわかりつつも商売っ気を出されたり、
珍しいとぃぅだけで合わないをオススメされたりするのは・・・。
また色々教えてもらおう!
そんな気持ちにさせてくれるソムリエさんが好きです
さてデザート。
フロマージュブランのスフレ
聞いただけで美味しそうでしょ
ふわっふわのスフレの底には少しもったりとした感触の
フロマージュブラン
合わせたアイスは塩キャラメルだったかな??
少し記憶が曖昧でしたが大満足のデザートでした
ちなみに両親はデザートまでも1品追加(+500円)
パパさんは苺のリゾットを、ママさんは
カンテサンスの山羊乳のバヴァロワに似たデザート、
オリーブオイルのブランマンジェを
オーダーし、あまりの美味しさに感動して発狂してました(笑)
前菜を1品ずつ追加し、食前にグラスでシャンパーニュ、
さらにグラスで赤&白と1杯ずつ飲んでデザート2名分追加。
これでなんとトータル3万円以下でした!!
驚きのCPに家族全員ガク然・・・
そんなお店だからこそ!日に日に予約困難になるこちら
土日のランチから満席になってしまうそうで、予約システムも
いつの間にか『毎月1日予約スタート、2ヶ月先の月末まで』。
次回は初夏の訪問を計画中ですが、どうなることやら・・・。