画像の引用は「著 ロバート・シモンズ 『ポケット版 ブック・オブ・ストーン』」から。かなりざっくりと書き残す。



7つのチャクラ


     7 その他脳 色とかよくわからん【空】

🟦 6 前頭葉 第三の眼 頭の硬さ【風】

🐬 5 喉 気管  感情(怒り)【火】

🟩 4 感情(悲しみ、憂鬱さなど)【火】

💗 4 心臓【水】

🟨 3 胃とか小腸とか 太陽神経叢【水】

🟧 2 大腸とか エネルギー源【地】

🟥 1 性器 生命力 性【地】

⬛️ 0 足の裏 自然治癒力 自然への合致【地】


(水色とピンクがなかったのでイルカちゃんとハートちゃんに登場してもらった)



五身体


第一身体 肉体 地

第二身体 液体 水

第三身体 感情体 火

第四身体 思考体 風

第五身体 空体 空



バウムクーヘンのように体が五層になっている。一番外側の層が肉体で、その他全ては肉体に内包されている。





フリー素材にこんないいやつがいた。今までのナンセンスな神智学、始まりはおそらくプラヴァツキーだったと思うが、彼女らによれば五身体というのは肉体を基準としてその周りにホワンホワンと外側に向けて五層に広がっていくというものだった。



私の洞察では五身体、五元素というのはこの肉体に内包されている。バウムクーヘンの一番内側は空洞であり「そこの部分がバウムクーヘンくんかどうか」というのは諸説ありそうだが、その一つ内側の層である思考体の部分、主な構成元素を風とする部分もバウムクーヘンくんであることに疑いようはないはずだ。



現状の科学では私たちの体は肉と液でできていると踏んでいる。かろうじて「こころ」などという言葉で呼ばれる精神的な何かがあると考えられているが、その洞察もあまりにも稚拙で、そういった「こころの病」も薬によってさらに体の奥深くに閉じ込められているというのが現状である。



にしてもバウムクーヘンくんを例えに出してしまったが、厳密に言うとこれは正しくない。これを完璧に当てはめてしまうとバウムクーヘンくんの一番内側の層は風の元素、比較的細かい粒子のみで構成されているように考えてしまい、バウムクーヘンくんの体がボロボロに崩れ去ってしまうように思える。



五身体を粒子の大きさと考えるといい。細かい単位を記すのが面倒くさいので進撃の巨人に出てくる巨人を基準に考えて頂きたい。



肉体 10cm

液体 1cm

感情体 1mm

思考体 0.1mm

空体 0.01mm



こういったサイズの⚫️で全身が構成されていると考えるといい。そうすれば全身がそもそも10cmの⚫️(肉)と1cmの⚫️(液)で構成されているというイメージが湧きやすく、バウムクーヘンくんのように崩れてしまうというイメージが湧きづらいだろう。



それでもその肉体の中に1mmの⚫️(感情エネルギー)などが詰まっているのが手に取るようにわかるはずだ。本当はイラストにしたりCGにしたり色分けしたり3Dにしたりすればいくらでもやりようがあるとは思うのだが、あいにく書き手の美術的センスが崩壊しているのと機械音痴のせいでそういったことは不可能になっている。



ということが書きたかったのではない(前置き長)。パワーストーンの効果を見分ける場合、透明になればなるほどより深い部分に作用すると考えていい。

































なんとなくではあるが🟦🐬🟩の間での色と効果の推移、そして透明かどうかで「肉体の表面」か「肉体の深部(感情など)」かの作用の違いがわかるはずだ。もちろんロバート・シモンズの書いていることと私が言っていることに違いがある部分もあるが、当然私は私自身の見解を信頼している。というかそもそも私こそがロバート・シモンズの文章信者だったのだ。



「ここまでがワンセンテンスだ」とHUNTER×HUNTERのクラピカよろしくここまでが実は前置きである。書きたかったのは喉の部分、甲状腺に溜まったストレスを取り除くことによる健康作用についてなのだ。それについては次回書く(画像ももう貼れないし…)。




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