沖縄県にて警察は昨日、那覇市真地の会社員容疑者男性（33）を今年2月働いていた学習支援施設で利用者の男子中学生に対し抱きついたり、服の上から下半身を触ったりしたとして不同意わいせつの容疑で逮捕した事を地元放送局が配信しています。
男子中学生の家族が警察に被害を相談し事件が発覚したとも報じられています。
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（RBC琉球放送） - Yahoo!ニュース 配信引用 ※容疑者名は伏せました
男子中学生に抱きつき下半身を触った疑い 学習支援施設の職員（33）を不同意わいせつの容疑で逮捕
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警察は施設関係者に話を聞くなどし、1日、容疑者を逮捕しました。警察は容疑者の認否を明らかにしていません。
（琉球新報） - Yahoo!ニュース 配信
学習施設の職員、10代少年にわいせつ行為か 沖縄県警が逮捕
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、不同意わいせつ容疑で元同施設職員で会社員の容疑者（33）＝那覇市＝を逮捕した。
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「元同施設職員」ということは職員であった当時こうしたことが発覚し問題になって何らかの処分を受けての「元」職なのでしょうか？
昭和あるいは平成ではこのようなことは「悪意や欲望なきふざけ半分」とか「スキンシップ」を名分にままあった事ではないでしょうか？私も少年時、教育者ではありませんが、優越的地位にある人物から着衣越しに局所を触られたこともあります。それがこのブログを立ち上げた理由であることもいくつかの欄にて申し上げています。その人物は奥さんが不在の時に既に大学生になったばかりの私と先輩学生を自宅に泊め就寝時によからぬ行為を迫ってきたこともあります。（なんとか拒絶はできました。）その男は先輩学生への着衣越しでの局所手触を迫っていたのも目撃もしています。先輩はいざしらず私がそれ以来その家に寄り付かなくなったことは言うまでもありません。
また高校生の時友人と連れ立って学校帰りに民間有料自習室を利用しようと受けつけで待っているときも酒に酔った見知らね初老の男から二人して同様に下半身をズボン越しに触られました。いきなりのことで友人とあっけにとられたことはよく覚えています。多分、当時はよくある話として一笑に付したのだと記憶です。
童顔の別の同級生が通学途中の駅で見知らぬ中年男からナンパされたことや、別方面に住む気の弱い先輩に至っては通学の駅でやはり知らない男にトイレに連れ込まれたことも聴きました。（さすがにどうなったのかは聞けませんでしたが・・）
まだまだ他にもその手の直体験や伝聞はあったような気がします。
平成になってもとある芸術関連の教室で高校生君が50歳ぐらいの先生からふざけを装ったような抱き付かれたのを目前で見たこともあります。微笑ましい雰囲気と先生は思っていたのかもしれませんが、少年が牧歌的に受け止めていたのかどうかは疑問です。
その種の見聞や伝聞はきりもなく浮かんできますが、いずれも性加害者は逮捕などされていません。問題にすらされていません。（高校時代に遭遇した酔っ払い初老男については行きずりにつき不明ですが・・）
容貌も劣る私のわずかな見聞でもそのような事が少なからずあります、まして広い世間で言えば何かと法令遵守が叫ばれる現在とは異なり、当時は少年の性被害は水面下でも相当あったものと思われます。
今回の沖縄での優越的立場にある者による男子中学生への性加害容疑を読み、そうしたことを思い出してみた次第です。
追記