男児・少年の性被害者も少なからずか(マレーシア児童養護施設) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

報道で知る限り同性成人から性的加害を被った男児・少年被害者も少なからずいたようです。

 

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(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 配信 引用

児童養護施設から未成年572人保護 性的虐待の被害も マレーシア

警察の発表によると、保護された未成年者のうち、少なくとも13人が同性との性行為を強要され、170人以上が長期にわたる精神的、身体的な虐待を受けていた。熱したスプーンを押しつけられたり、むちで打たれたりしていたという。

記事画面

 

ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 2024年9月24日(火)18時08分 引用

肛門性交も強制...変態宗教団体から新たに200人の子どもを救出── マレーシア

子ども同士の虐待強要も

フサインによると、救出された子どもの一部は肛門性交の被害に遭っていたほか、お互いに性的虐待行為をするように強要されていたケースもあったという。

記事画面

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その他、12日付時事ドットコムは身体的・性的に虐待を受けていて保護されたのは1~17歳の子供らで、捜査には警察や関係機関の約1000人が動員され、イスラム教教師や施設職員など約170人が拘束された趣意も報じています。

記事画面

 

ニューズウィーク日本版などは施設に収容された子どもの多くは親が信者とも報じていますが、事実ならまことに痛ましく根深い問題であると言えましょう。

 

なお同日本版 オフィシャルサイト の見出しですが、同性愛等を指して使用する「変態」は今ではメディアの使用語句としては禁語と思われますが、こと今回のようなすさまじい不条理を報じる場合は使用禁止語句からは外れても問題はないでしょう。