お決まりの「マッサージと称して」の性加害か@教え子の受験同宿高校教諭 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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その後の続報で新たな事が報じられています。

 

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(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

身体を触られて不快感や恐怖心が…」男子生徒の受験が心配で同じ部屋に宿泊しマッサージ…50代の男性教師を6カ月の停職処分

男性教師は「男子生徒の肩を揉んだら固かったから全身を揉んだ」と話しているという。

 

生徒は同じ部屋に宿泊することを事前に知らされていなかった。

そして男性教師は、室内でマッサージと称し、ベッドの上で生徒の肩から足にかけて服の上から全身を触ったという。 発生直後に男子生徒から学校に「教師からマッサージと称して体を触られ不快感や恐怖心を覚えた」という旨の相談があり、その後、県教育委員会が聞き取り調査などを行い、男性教師の行為が発覚した。

また、男性教師は、行為が発覚した2023年11月から心身の不調を理由に休職している。

記事画面

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例によって「マッサージと称して」ですか。

ジャニー喜多川が子飼いの少年たちに行う最初の決まり文句ですね。

国内芸能界での少年への性的虐待@既出各欄

概しても被害者の性別にかかわらず性加害のとっかかりとしてよく使われる言葉です。

 

担任教諭の同部屋宿泊を事前に知らせなかったのはやはり後ろめたさがあってのことなのでしょうか。にもかかわらず思わずしてしまったのであれば目前の欲望に負けてしまったということでしょう。

同宿のベッドはまさかダブルベッドではないと思われます。おそらくはツインなのでしょう。教諭が少年のベッド上に上がり込んで事に及んだことを想定すると、密室における彼の不快感や恐怖心は察するにも余りあります。セクハラ受難直後に学校に相談したというのは多分、別の教諭に窮状を訴えたものと察します。

 

それにしても学校側が事の次第を掌握したのが昨年11月であるなら、翌年9月での懲戒処分はいささか期間の長さを感じてしまいます。学校当局ははたしてすぐに新潟県教委に報告したのでしょうか?