会社員の男(30)を少年(19)への痴漢行為の容疑で逮捕(西宮署) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

兵庫県警西宮署は27日、神戸市の会社員の男(30)を5月29日午前8時ごろから8時15分ごろ、阪急電鉄西宮北口駅-十三駅間を走る阪急梅田行き通勤特急電車の車内で、近くに立っていた男性=当時(19)=の下半身を触ったとして不同意わいせつの疑いで逮捕したことを報じる地元紙記事が配信されています。

 

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神戸新聞NEXT 

阪急電車で19歳男性の下半身触る 「見た目が好みで抑えきれなかった」会社員の男を容疑で逮捕|事件・事故|神戸新聞NEXT


調べに「間違いない。見た目が好みだったので抑えきれなかった」などと容疑を認めているという。

記事画面

Yahoo!ニュース同一

 

神戸新聞はこの種の事件報道では実際の紙面では実名報道になっているものと思われます。

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防犯カメラの映像などから同容疑者が浮上したとも報じられていますが、朝の込み合った電車の中で見知らぬ男から痴漢行為をされた19歳の少年の受難に同情せざるをえません。十三駅で多くの客が降りた際に男から離れ、110番したそうですが、受けたであろう恐怖と嫌悪感は察するに余りあります。

西宮署は容疑者については余罪の有無も検証が要されることは言うまでもありません。別の若い男性への痴漢の成功体験の延長上の行為と察する人々がいたとしれもそれはあながち的外れな推察でもないでしょう。

 

抑えきれない性欲は内心に留めないと逮捕されることになります。

今回の容疑者のような衝動が内発して抑えきれないのであれば、関西に限らず合法的に若い男性の体を触る風俗営業などはありますから合法客としてそうしたところの利用で発散すべき。電車内などでの何も知らない客への痴漢行為など言語同断な行いです。