海外案件を続けます。
英国でも上流階級の子弟が通う寄宿舎の少年へのレイプなど、かつての生々しい蛮行が調査により発覚したことが外信により配信されています。
性加害等の舞台となったのは
フィリップ王配とチャールズ国王の母校として知られる、スコットランドの寄宿学校ゴードンストウン。
そして
おそらくはゴードンストウン付属学校的な存在とも思われるより幼い生徒たちが通うジュニアスクール、アバロー。
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(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース 配信
チャールズ国王も学んだ名門寄宿学校、長年にわたる虐待が行われていたことを認める
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ご多聞に漏れず虐待が発覚した職員は解雇されたが、警察には通報されなかったことも報じられています。
通報しないのは校長などの管理責任を相殺するためであることは見え透いていましょう。