続・和寛(仮名)もまた、(※実父から)性虐待を受けていた | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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和寛(仮名)もまた、(※実父から)性虐待を受けていた

に関連して、2023年12月5日、同一メディアから続編が配信されています。

 

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配信 文春オンライン - Yahoo!ニュース 配信 引用

《制服をハサミで切り裂かれ、教科書は水没》父親の日常的暴力と性虐待の末に30歳で弟は自殺した 姉が実名告発 

 

父親は迎えに行った当日こそ「もう、和寛君は~」と優しい口調で接するが、数日すると殴る蹴るや性虐待が再開した。そしてまた和寛は父親から逃げるのだった。

第一画面(計二画面)

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家庭の内外で息子への扱いを使い分ける憎むべき父親の二面性でしょう。また一時保護した児童相談所がこうした仮面を見抜けなかったことに憤慨を感じざるをえません。否、虐待の可能性を感じながらも事なかれ主義で父親に引き渡したのであれば公的人災とも言えましょう。現在なら行政訴訟の対象にもなりえます。

事実なら福祉行政公務員としての資質が疑われてきましょう。

以下第二の画面を引用します。

 

「父親に殴られていること、性被害に遭っていることをストレートに伝えたのですが、面倒なことになると思われたのか『そうなのか』の一言で終わってしまいました。性被害を打ち明けたのはその時が初めてで、助けてほしい一心で話したのに、無視された思いでした」

引用ここまで

 

事実なら教育者としての資質が疑われる担任です。

 

 

※Yahoo!ニュースバージョンのリンクが切れた場合は、検索で文春オンラインのオリジナル画面あるいは画面復元HPで読めるかもしれません。

 

追記

続々・和寛(仮名)もまた、(※実父から)性虐待を受けていた