誰もが盗撮被害者になりうる注意喚起をなぜしない? | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

前欄に続き盗撮関連です。

 

19日午後、愛知県庁の職員が名古屋市内の入浴施設の脱衣所で着替え中の男性を盗撮したとして、警察に逮捕されたことが報じられています。

それによると容疑者は名古屋市中区に住む愛知県会計局管理課の職員で年齢は42歳です。

被害男性の年齢は報じられていません。

 

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NHK 東海のニュース 08月20日 02時27分 ※容疑者名は伏せました。」

愛知県職員が入浴施設で着替え中の男性を盗撮した疑いで逮捕

警察によりますと容疑者は19日午後3時すぎ、名古屋市中川区の入浴施設の脱衣所で、着替え中の男性をズボンのポケットに入れていたスマートフォンで撮影したとして性的な写真を撮影した疑いなどがもたれています。
容疑者は調べに対し、容疑を認めているということです。
盗撮していることに気づいた客が施設の従業員に伝え、従業員が容疑者のスマートフォンを確認したところ、男性を撮影した動画が見つかり、その場で逮捕したということです。
警察は詳しいいきさつや動機を調べています。

記事画面

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被害者年齢は警察が公表しなかったのかもしれません。メディアの判断で記さなかった可能性もあるにはありましょう。

いずれにせよ、被害者年齢の高低等にかかわらず盗撮被害者となる可能性への注意喚起の意味でも被害者年齢」の公表あるいは報道は行うべきでした。