記事画面(Wayback Machine再生) ※画面がでるまでやや間を要するかもしれません
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犯行が行われた時期が明らかではありません。被害少年が当時18歳ということですが今でも20歳以未満なのでしょうか?
またweb記事では被告人の性別すら明らかではありません。実際の紙面を読んで初めて被告人の氏名表記で性別が推定できるに至ります。
また被告人が業としてマッサージを行っていたのかどうかなど被害者・加害者の人間関係等も記事からはまっったく定かではありません。
それらのことは個人情報にも抵触しないし、記事から伏すべきものでもなく、事件や裁判を扱う報道記事としてはすこぶる曖昧性が突出したものになっているのではないでしょうか。
被害者少年の身に起こったとされることは年齢・性別やマッサージであるなしにかかわらず、明日は我が身の社会問題であるだけbに報道は特段伏すべきではない事案まで伏している記事になっていることは違和感がぬぐえません。
当の沖縄タイムズを含め各メディアはこの記事を反面教師として今後のより適正にして公益にもかなう記事づくりの教訓になればよろしいいかとも思ってしまいました。