故・真家ひろみ氏のひとりごと@「二丁目のジャニーズ」(1995年11月 鹿砦社) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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日刊ゲンダイ 公開日: 更新日:

「ジャニーさんとのことは言えません」芸能界復帰は叶わず…元ジャニーズ真家ひろみの告白

記事画面(計4画面)

同一記事(Yahooニュース)(一覧画面)

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記事タイトル文言に反して故真家ひろみ氏はジャニーズ創業者を昔から知るという特に芸能界のホモセクシャル問題を主眼に芸能jジャーナリストとして「二丁目のジャニーズ」シリーズを著された原吾一氏(星伸司および青木栄司の別名も)による直接のインタビュ-に応じておられます。同本によると原氏は若い時分、端役ながら東映の青春映画「あの雲に歌おう」で既に初代「ジャニーズ」のメンバーとして青春スターとしての名をなしていた真家氏とは共演された仲だったそうです。

 

同本で知る限りは確かに原氏が取材を打診した時期、真家氏は個人タクシーの運転手をされながらでの芸能界での返り咲きを模索されていたようで、既に同界に君臨する人物による性的虐待問題については口が重かったようですが「ひとりごとぐらいならつぶやいてもいいですよ」(趣意)ではじまる中身は原氏の同本にてまとめられています。

それによると当時の「ジャニーさんとのこと」は結局は赤裸々に言及されています。夜な夜なの事について御自身だけではなくメンバー全員でじっと耐えていたことも原氏は聞き出されたようです。

詳細は原氏による3部作の「二丁目のジャニーズ」の最初の刊行(1995年11月 鹿砦社)の「8 ひとりごと」の章の後半に記されていると読解するところです。

 

既出各欄@原吾一