道警、千葉県民(81)をホテル大浴場での少年への強制わいせつ容疑で逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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北海道警函館中央署は14日、千葉県旭市に住む81歳の無職の男を12日午後9時20分ごろ、函館市内のホテルの大浴場で、面識のない10代の少年の体を強制的に触ったとして強制わいせつの容疑で逮捕したという報道が出ました。

 

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配信 (北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース 引用

ホテルの大浴場 10代少年の体触る 強制わいせつで81歳男を逮捕…「男の子には申し訳ないことをした」

 

少年の関係者が、ホテルの従業員に訴えました。  通報を受けた警察が調べ、男の特定に至ったということです。

 調べに対し、男は、「男の子には申し訳ないことをした」と容疑を認めていて、警察は余罪も含めて調べを進めています。

記事画面

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少年の年齢や学齢そしてホテルの客であったかどうか等についは伏された記事となっています。

同様に容疑者実名も伏されています。

 

容疑者実名が伏されているのは、もしかすると「実名を公表しないからとにかく容疑を認めろ」との趣意の取引でもあったのでしょうか?それとも被疑者が81歳の高齢者ということでの憐憫で実名公表を差し控えたのでしょうか?

他社報道はまだ出ていませんが、もし同様に被疑者匿名が続くのであれば取引や憐憫の所産である可能性も拭えないと思います。

 

一般論としてこうした犯行は実名報道が見せしめ効果を呼び犯罪抑止や防犯にも寄与すると思われますが、仮にも取引や憐憫があった場合は、防犯効果より警察業務の円滑な進行や被疑者への思いやりのほうが重要なのでしょうか?

こうしたわけで後追い他社の実名報道を期待するところです。

 

既出各欄@取引