過去11回起訴の男(30)が今度は静岡県警に逮捕さる | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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いずれのキャンプ場かメディアは取材を!元指導員(29)を再逮捕

に続報が入りました。

 

今度は静岡県警による逮捕です。やはり10代少年への強制性交等・児童買春・児童ポルノ禁止法違反の容疑です。

 

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静岡県警(テレビ静岡NEWS) - Yahoo!ニュース 配信 ※容疑者実名は伏せました。

10代少年にわいせつ・撮影か 30歳男逮捕 同様の罪で過去11回起訴 静岡県警

 

警察によりますと容疑者は、2019年8月下旬頃、県東部地区で10代少年にわいせつな行為をした上、その様子を撮影した疑いがもたれています。 去年1月に容疑者を同様の容疑で逮捕した神奈川県警からの情報提供を受け、富士宮警察署などが捜査し逮捕に至りました。 

容疑者はその後、都内や広島県でも同様の容疑で逮捕され、少なくとも11回起訴されたということです。 警察は容疑者が容疑を認めているかどうかや、2人の関係を明らかにしていません。

県内では伊東警察署管内でも、容疑者が関わった同様の被害があるとみていて、警察は余罪を追及する方針です。

記事画面

元記事画面

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おそらくは容疑者は自由の身であるときは顔見知りであろうとなかろうと好みの男の子の事で頭がいっぱいだったのでしょう。むろんそこまでは内心の自由につき問題ないのですが、性的に手を出してしまえばおしまいです。

ただ、どういった場所で犯行に及んだのかや被害少年らとの関係性がづだったのが依然、気になります。他地方での事案のようにキャンプ場などで少年らへの指導員の立場た場での犯行だったのでしょうか?

再発防止や被害に遭わぬための心得のためにも警察はより詳しい情報を公開すべきでしょう。

 

それにしても、静岡地検への身柄送検や同地検による起訴は免れがたいとも思われます。裁判は各地裁で審理され量刑はそれぞれの判決を加算したものになるのでしょうか。

ともあれ、冤罪等の証明が認められない限りは、容疑者は相当年数の刑務所服役という社会的制裁が待っているものと思われます。

彼がなぜそのような犯罪者になってしまったのかを国は服役の前に専門家を拘置所に派遣して直接聞き取ることで、一般的な男児・少年被害対策の資料とすることが公益に叶うものと思われます。

 

追記

なぜ単一事案しか報じない? 過去11回起訴の男への再逮捕