長崎県壱岐市内の小学校の事務職員の男（２４）が、本日、フェリー船内のトイレで男子中学生を盗撮しようとしたとして県迷惑行為等防止条例違反の容疑で、長崎県警壱岐署に逮捕されました。
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NHK 長崎県のニュース 07月25日 19時04分引用
トイレの個室を撮影の疑い 壱岐市の小学校事務職員を逮捕
警察によりますと、２５日午前１０時前、佐賀県唐津市から壱岐市に向かうフェリーで、トイレの個室にいた男子中学生を撮影しようと、録画状態にしたスマートフォンを向けたとして長崎県の迷惑行為等防止条例違反の疑いが持たれています。
男子中学生がスマートフォンに気づき、通報を受けて駆けつけた警察官がトイレの中にいた容疑者をその場で逮捕したということです。
調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察が動機やいきさつなどを調べています。
（KTNテレビ長崎） - Yahoo!ニュース 配信引用 ※容疑者名は伏せました
長崎県壱岐市の小学校の事務職員が男子生徒をトイレで盗撮しようとして逮捕
警察によりますと、 容疑者は、25日午前 、唐津から壱岐に向かうフェリー内のトイレの個室で、唐津市内の中学3年生の男子生徒に、録画状態のスマートフォンを向けました。 容疑者は、容疑を認めているということです。
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（KTNテレビ長崎の報道動画には壱岐署の建物が写っていますので、逮捕したのは同署員と思われます。トイレの中にいた容疑者をその場で逮捕したということですので船内に警察官が公務勤務していたのかもしれません。
被害少年は唐津市在住ということなので連休最後の日に観光地としても名高い壱岐に行楽等で行った最中での出来事かもしれません。いずれにせよ、少年はとんだ受難を被った形となります。
両記事を限りでは録画未遂ですね。録画していれば児童ポルノ法（同ポルノ製造）にも牴触するところでした。
小学校事務員の容疑者は、男子児童に取り囲まれた職務環境にいることから、余罪の有無も当然視野にに取り調べは続くことになるのではないでしょうか。またこの件だけでも任免権者である教育委員会から厳しい処分も待たれることは必定ですが、後悔先に立たずとは」まさにこのことでしょう。
ただしこのようなことは誰にも起こりうることです。性欲や好奇心に基づく一瞬の魔がとてつもない社会的制裁をもたらすことへの他山の石としてとらえるべきでしょう。
追記