文春オンラインが男児(男子)への買春など「性的搾取」に焦点を当てた特集をリリースしています。
******************
2021年6月3日付
成人男性から「5万辺りまでは可能」とDMが…SNSでの男子児童の性的搾取、野放しすぎる実態
記事画面(合計4画面の最初の画面です)
******************
私見では記事中で紹介されている各コメンテ^ターのコメントも含め、男児(男子)志向の世界では、実際に事を行わない内心事項としてもWebなどのメディア等からの情報でよく知られている内容で「何を今さら・・」の感も否めません。
まあ記事を書いた女性コメンテーター氏とすればいわゆる女子漫画のBL(ボーイズラブ)的感覚での興味深々が記事作成の動機となったのかもしれません。
記事のリリースに踏み切った編集部のほうも、未成年買春では圧倒的多数とも思われる少女の売買春に相対する異端紹介のゲテモノ感覚もあったのではないでしょうか?
ただ世の中にはこうした同性未成年の売買春が行われていること自体を知らない方々や世代も少なからずいることを考えれば、社会現象の一端の紹介としては意義ある記事であるとは思いますが、今回の記事に関しては申し訳ありませんがそれ以上でも以下でもないものと思ってしまいました。
さて、事のついでに三つ目の画面の下に出ている顔が伏せられた男子中学生(高校生?)と思われる少年モデルの画像について言及しましょう。
彼が身に着けている学ラン制服の黒い色と、スマホを持つ手やしなやかな指そして首筋・顎など真っ白に写っている体部分との色彩コントラストに思わず見とれてしまいました。きちんとはめた詰襟やそこから流れるような銀ボタン付きの黒衣に覆われたスリムな胸板も色の対照が清楚な感じを敷衍してて心にしみついてきます。
こうした感覚は女性には理解することは困難なのではないかと思っています。興味本位のBL的感覚しか持ちえない女性はなおさらです。
いずれにせよ黒と白の対象はこと美少年が醸し出すものについては付加価値を発するものと私見しております。
むろん、顔が映っていないこの少年が実際も美少年かどうかは定かではありませんが、このような形でモデルとして写し出されている限りは彼の顔の美しさも私の審美感では自然にイメージされ前提化されててきます。