男子中学生が下半身触手未遂の受難(福岡県筑紫野市) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

福岡県警筑紫野署は27日、筑紫野市美しが丘南5丁目20番の道路上で26日午後7時ごろ、通行中の男子中学生が、すれちがいざまに見知らぬ男から下半身を触られそうになったとして、メールで注意を喚起したとの報道が出ました。

 

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|【西日本新聞ニュース】2020/8/27 11:00 引用

男が男子中学生の下半身触ろうとする 福岡県筑紫野市の道路上

 

署によると、男は40~50歳くらいで身長170センチ程度。白色半袖カッターシャツ、黒色スラックスを着用し、徒歩で逃走したという。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/639179/

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清楚でかわいい少年を見て思わず蛮行に及んだのでしょうか?日焼けしたスポーツ少年風を見ての劣情がもたらしたのでしょうか?

それともいやがらせの対象は誰でもいいとする愉快犯の仕業でしょうか?

反社会的行為に及ぶ前に、瞬間ながら内心のみでその少年を愛でることはできなかったのでしょうか。

 

私も高校生の時、有料自首室の受付に立っていた時、やおら近づいてきた酒臭い初老の男性に瞬間局部を触手された事もあり、連れの友人も同様のことをされたことがありますが、特に警察には被害届は出すことなく、またそのような世相でもありませんでした。しかしこうしてしっかり記憶しているということは心のどこかに被害者意識が長じた今でも残っているのかもしれません。

着衣越し局部接触(1)

 

いずれにせよ、今回筑紫野市で中学生にセクハラした輩は再犯する可能性が高いと思います。警察は防犯カメラ等での検証を駆使し班員逮捕に結びつくことを期待するばかりです。

 

追記

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