札幌市のスーパー銭湯で男子中学生に「いい体をしているね」と声をかけ、「マッサージしてあげる」などと偽って体を触り、自らの体液をかけるなどのわいせつな行為をしたとして、同市豊平区に住む35歳の男（無職）が 準強制わいせつの容疑で逮捕されたとの報度がリリースされています。
事件は 少年が銭湯の従業員に被害を訴え、従業員からの110番通報で事件が発覚したといいます。
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北海道ニュース UHB | UHB 北海道文化放送 020年6月16日21:13 引用
「マッサージしてあげる」浴場で無人"あかすりコーナー"へ…男子中学生の体触り体液かける 35歳男否認
警察によりますと男は声をかけた後、浴場に設置されているいわゆる"あかすりコーナー"に男子中学生を連れていき、ベッドに横に寝かせ犯行に及んだということで、犯行後その場から立ち去りました。
現場は仕切りがあって外部からは見えづらく、当時は客がいない状態だったとみられます。
男子中学生はこの日母親と銭湯を訪れていて、男性浴場には1人でいたということです。
警察は目撃情報などから捜査し、男が犯行に及んだ疑いが強まったとして逮捕しました。
調べに対し男は、容疑を否認しているということです。
豊平区内のスーパー銭湯では、男の子が男に声を掛けられる事案が相次いでいて、警察で関連を調べています。
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=13112
STVニュース北海道 最終更新: - Yahoo!ニュース
「マッサージしてあげる」スーパー銭湯で10代男の子にわいせつ行為 35歳男逮捕
容疑者はことし1月、豊平区のスーパー銭湯で10代前半の男の子に「マッサージをしてあげる」と声をかけ、マッサージ台の上でうつぶせの状態にさせてわいせつな行為をした疑いが持たれている。
警察によると、豊平区内のスーパー銭湯ではほかにも同様の声かけが複数回確認されていて、聞き取りを進めた結果、容疑者が浮上したという。調べに対し容疑者は容疑を否認しているが、警察は余罪があるとみて追及している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf95e9c12b2a08648c4d0172af96638d0e0beb4
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そもそも浴場には被害少年一人しかいなかった状況の中、あれでも誰か別の客が入ってくるとでも思ったのでしょうか、仕切りがあって外部からは見えづらいあかすりコーナー"のベッド上に誘導するなど事実とすれば言語道断の発覚対策でしょう。そして横に寝かされたまま、あるいは、うつぶせの状態にさせられたまま蛮行を受けた少年の感じた嫌悪感や恐怖は察するにも余りあります。被害体験を銭湯従業員や母親に告知する際の恥ずかしさも推して知れるにつき少年への被害はわいせつのみならず内心へのものも含まれると受け取るべきです。
そして男は容疑を否認しているとのことですが、今後はこういう事態を想定してビデオカメラを欲情内に設置することも、まだしていないのであれば、個の施設のみならず業界としても検討の余地はあるのではないでしょうか。あくまで防犯対策ですの今回のような有事の際の利用だけが目的ですので特段、プライバシー等の問題は発生しないのではないでしょうか。
それから豊平区内のスーパー銭湯で少年への声かけ事案が相次いでいるのであれば、今回の容疑者との関連なども当然、余罪の可能性も含めて検証して然るべきでしょう。
それにしてもこのような事件報道を知るたびに「少年が好きなら少年が嫌がるようなことはするな！」と一喝したくもなります。
今回の場合も容疑者は浴場空間における裸体の少年を内心だけで愛でることはできなかったのでしょうか。
所詮は己の劣情で自制自律ができない輩に少年を愛する資格はないものと思わざるをえません。