英国サッカー界の暗部の一角が裁判及び同報道でまた明るみになったようです。
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国際ニュース:AFPBB News2019年6月13日 17:04 発信地:ロンドン/英国引用
四半世紀にわたり若手選手を性的虐待、元サッカーコーチに禁錮24年
イングランド・プレミアリーグのサウサンプトン(Southampton FC)や、下部リーグのピーターバラ・ユナイテッド(Peterborough United)のユースチームでコーチを務めていたヒギンズ被告は先月、1971年から1996年にかけて10代の少年24人に数十件の性的虐待を加えたとして、有罪判決が下されていた。
ヒギンズ被告は昨年行われた別の裁判でも、当時サウサンプトンのジュニアチームに所属していたグレッグ・ルウェリン(Greg Llewellyn)氏に性的暴行を加えたとして、有罪判決を受けていた。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3229807
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残り余生もしくはその大部分を刑務所で過ごさなければならないほどの自業自得でしょう。
長年の少年への不適切行為でいえば今回の英国人被告人どころではないとの指摘も出そうな男性青少年専門の某芸能プロダクションの社長はどうなのでしょうか?
もしかすると、政界の有力者等とも親しいともいわれるこの御仁は長年にわたり美少年、美青年を次から次へとデビューさせることで少女や女性に至福観をもたらしたとして叙勲でもされるのですjかね?また逝去の際は芸能界の実力者、功績者として芸能界は言わずもがなメディアや政財界も参加する盛大な葬儀でも取り行われるのでしょうか。だとすればとんだブラックユーモアとはこのことではないでしょうか?
願わくば、この人の死後でもかまいませんので現在まで封印されているともいわれている彼の悪行が天下に暴かれることは国や時系列の枠を超えた平等性の観点からも大事になってくるのではないでしょうか?