買春教師(51)を逮捕 タイ国 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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先月、シンガポールの語学学校に所属するフランス語学科の51歳のフランス国籍の男の教師が、13〜15歳の少年たちを次々と買春していた容疑にてタイのバンコクで逮捕されたとの報道が出ています。
 
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バンコクで中学生ら複数の少年を買春 男のフランス人語学教師を逮捕
 
ジョルジュは「フアイクワーン・スタジアム」で英語とサッカーを教えてあげるとして少年たちに近づき、金銭で誘惑してホテルに連れ込み、性的行為の見返りとして800~1,000バーツ(4000円前後)をあげていた。

https://etcetera-japan.com/2019/02/10/french-teacher-teen-boys-bangkok/

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容疑者の顔にはボカシがかかっていますが、それでもボカシ越しに何となく悪びれた表情もない正々堂々さを感じてしまいました。

己の欲望を満たすための少年への行為がもたらしたことを、もしかすると開き直り、今後予想されるタイ国での長期服役も覚悟・諦観したうえでの表情なのでしょうか。

記事で読む限り、容疑はタイ警察が扱うからには当然ながらすべてタイ国での事案のようです。

容疑者はシンガポールで教師をやっているのであれば、時系列を問わず教え子を含めたシンガポールの少年らに対してもタイでの行為と同様のことを行っていなかったかどうか、シンガポールの警察は調べるべきでしょう。