神奈川県警少年捜査課と神奈川署は13日、男子中学生への児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、川崎市麻生区岡上の無職男(25)を逮捕したとの報道が出ています。署のサイバーパトロールで発覚したといいます。
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2/13(水) 22:30配信 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース引用
男子中学生をトイレで買春した疑い 25歳無職男を逮捕
逮捕容疑は、昨年4月2日、鎌倉市大船1丁目のJR大船駅東口の多目的トイレで、逗子市に住む中学3年の男子生徒(14)に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をした、としている。
調べに対し、同容疑者は容疑を認め、「他にもやった」などと供述しているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00033433-kana-l14
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昨年4月2日といえば男子中学生が2年生になる前後での出来事と思われます。サイバーパトロールで発覚したという記事から 25歳無職男が出会い系のWEBなどで買春相手の少年を物色していたということでしょうか。
少年は秘密で被買春(売春)相手を探していたことは想像に難くありませんが、今回の摘発で彼の秘め事は両親あるいは場合によっては学校にも知られてしまい、そのことのほうが時系列にかかわらず心的外傷を起こしてしまうことが懸念されてくるのではないでしょうか。
むろん、そもそもの責任は25歳の成人男性にすべてあります。
少年を愛するのであれば買春行為が摘発された場合、愛する少年のプライバシーなどがずたずたになってしまう可能性を予想すべきでした。
それができないほどこの成人は男子中学生の若い肢体を弄びたいとの愛欲で分別が発揮できなかったのでしょうか。
いずれにせよ少年を愛しているようでその実、窮地に追いやった成人としての道義上の責任は深刻なものがありましょう。
成人には相応の社会的制裁が要されます。、一方、少年にはもし上述の心的事態が発生したのであれば早期の立ち直りおよび将来ともにそうしたトラウマがでないことを強く望むところです。