昨年11月16日午前、千葉市緑区の商業施設内の書店に当時3歳の男児が1人でいたところ、同区の無職の男性被告(47)が近づき男児を抱きかかえて男子トイレ個室に連れ去り、約30分間、男児の首を絞めて気絶させた上でわいせつな行為をしたという事件があったそうですが、逮捕された犯人の初公判が、先月の19日に開かれたとの報道が今月になって出ています。
同報道によると、検察はこの事件について、男児が泣き出しそうになったことから首を絞めて気絶させ、死亡したと思い店員に知らせて立ち去ったと指摘したうえ被告には軽度の知的障害があったといいます。千葉地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、起訴内容を認めたとも報じられています。
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2018年11月20日 14時30分 しらべぇ 「Nifty News」より 引用
トイレで3歳男児の首締め気絶させてわいせつ行為 「悪夢の30分間」に言葉を失う
被害に遭った男児の心の傷が、いち早く癒えることを願いたい。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161888994/
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私も「しらべぇ」編集部同様に被害男児の心身の好転を強く願うところです。
今年5月にも福岡県にて3歳男児への蛮行が発覚しています。
当初、上記報道記事の見出しを見たとき一瞬、その事件の事かと思ってしまいました。