愛知県警半田署は２４日、１７歳だった少年にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反の疑いで名古屋市中区に住む大学職員の男性容疑者（２５）を逮捕したとの報道が出ています。
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2018.7.24 19:05更新 産経WEST引用
淫行疑い大学職員の男逮捕…１７歳少年にみだらな行為 愛知県警 -
「１８歳未満とは思わなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は３月２０日と２８日、少年が１８歳未満と知りながら、自宅でみだらな行為をしたとしている。また、半田署が同容疑で逮捕した別の男と共謀し、４月８日、愛知県知立市内のホテルで同じ少年にみだらな行為をした疑い。
同署によると、容疑者と少年はツイッターを通じて知り合ったという。
https://www.sankei.com/west/news/180724/wst1807240091-n1.html
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少年への金品の授受は報じられていませんので「少年売・買春＠国内」テーマには入れませんでした。また大学職員と報じられている容疑者は大学で何らかの指導業務も携わっている可能性も皆無ではないことから「少年（男児）被害事件＠教師以外の指導者」テーマに組み入れました。
容疑者が勤務すると報じられている大学のHP表紙及び「お知らせ」「ニュース一覧」画面を現時点で見る限り、今のところこの不祥事についての大学による学園内外に向けたコメントは見当たりません。
警察がメディアに「少年が１８歳未満と知りながら、自宅でみだらな行為をした」と公表しての記事であるなら容疑者の言い分「１８歳未満とは思わなかった」との食い違いが気になります。もしかすると少年とのツイッター上での文言交流に何らかの確証を得たうえでのメディアへの公表なのでしょうか？
ただし容疑者が少年の年齢を本当に知らなかった場合も、成人としての責任は問われるのではないでしょうか。
つまり若い相手と肉体関係を持つに際して相手の年齢をよく確認しなかったのではないかとの指弾は当然出てくるものと察します。