埼玉県警深谷署は31日、強制わいせつの疑いで、熊谷市久下3丁目、自称清掃作業員の男(66)を逮捕しました。
逮捕容疑は8日午後4時10分ごろと同6時20分ごろの2回、深谷市のレジャー施設で、プールで泳いでいた男子中学生の体を触るわいせつな行為をした疑いと報じられています。
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7/31(火) 21:56配信 埼玉新聞 (ヤフーニュース)引用
泳ぐ男子中学生にわいせつ…レジャー施設のプールで 従業員の話で以前から通う男浮上、容疑で逮捕/深谷署
同署によると、男は以前からレジャー施設を利用。従業員の話から浮上した。男は「男の子に声を掛けて触ってしまった。自分の欲求が抑えられませんでした」と容疑を認めているという。男子中学生は家族と一緒に同署に被害を届けていた。
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触られた体がどこであるかは推して知れましょう。
場合によっては男子中学生には一生、心的外傷(トラウマ)を持つことにもなりかねないことを容疑者の66歳男は認識していたのでしょうか。
少年を愛するものの所為であるはずもありません。供述通り欲望の対象としか少年を見ていない蛮性が浮き彫りになった事件ではないでしょうか。
容疑者は清掃作業員を自称しているそうですが、同じ職に就く方々の怒りや悲しみも推してしれましょう。
容疑者は外部を清掃する以前に自分の内心を清掃すべきでした。