に続く神奈川県警神奈川暑による少年買春摘発事例が報道されています。
同署は男子高校生に現金を渡してわいせつな行為をしたとして千葉県市原市青葉台の無職男性（２８）を逮捕しました。
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2018.4.21 07:00 産経新聞引用 容疑者実名は伏せています。
高校生男子を買春 容疑の２８歳男逮捕 神奈川
容疑を認めている。
逮捕容疑は、平成２９年１０月２１日午後２時半ごろから約２時間にわたり、千葉市中央区内のホテルの一室で、当時高校２年だった男子生徒（１７）＝同県君津市＝に現金１万円を渡し、下半身を触るなどわいせつな行為をしたとしている。
同署によると、同署員が別の事件で男子生徒から事情を聴いていたところ、わいせつな行為をされた事実を打ち明けて、事件が発覚。男子生徒の話から容疑者の関与が浮上した。容疑者は短文投稿サイト「ツイッター」で男子生徒と連絡を取り合っていたといい、同署が詳しい経緯を調べている。
https://www.sankei.com/region/news/180421/rgn1804210007-n1.html
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記事にある「別の事件」とはやはり同性成人への売春事案なのでしょうか？となると他の買春者が現在、捜査の中で特定されつつあるということでしょうか。
ちなみに冒頭のリンク画面で紹介した買春相手の横浜市保土ケ谷区の少年は昨秋の時点で１５歳（高校１年）ですから、今回の記事の少年は１年年上の年令に相当します。今回の売春少年は静岡県沼津から千葉市にまで出向いてのことだそうですが、往復の交通費などは誰が捻出したのでしょうか？
もっとも考えられるのは逮捕された２８歳の男性が何らかの形でホテル代金ともどもに負担した可能性ですが、むろん報道ではそのあたりのところが定かでありません。
もし少年売春が「ツイッター」を介在してグループ化・企業化されている実態があるとするならば、管理売春としても捜査の目は買春者のみならず売春を手配する管理者へも厳しく向けられなければなりません。
個々の売春少年のみが電子画面にて客を取っている実態があるならばツイッターを管理する社は画面使用者にやましい部分の有無を聴き取らなければなりません。質問に答えないなど疑わしきは画面利用停止や場合によっては強制削除などの措置も必要となるでしょう。