一転してDNA採取@伸矢くん事件 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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両親のDNA採取見送り@松岡伸矢君(当時4)行方不明事件

続報

 

その後、松岡伸矢くんの父親である松岡正伸さんが2018年2月3日の夜にDNAを採取したことを不特定に報告され、警察は着々と検査を進めていることが判明しました。以下の記事がフェイクニュースでない限りは前欄を大きく覆した続報ということになります。

 

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2018.02.04 バズプラスニュース Buzz+引用

行方不明の松岡伸矢くんの父親からネットの人たちに報告 / 17年間軟禁事件の和田竜人さん騒動を受けて 

 

・松岡正伸さんからの報告
いつも皆様に心にかけて頂き温かい言葉をかけて頂き感謝しています。皆さんの疑問に答えます。本日徳島県警の方が見えてDNAを採取して行かれました。徳島県警はテレビを見て息子に似ているというみなさまの声に対して必要な裏付け作業をしています。

もどかしいお気持ちはわかりますが圧力とか隠蔽ではありません。当初のDNA採取の話が一旦延期になり最初のアポがキャンセルになったのですが再度DNA採取ということになりました。

http://buzz-plus.com/article/2018/02/04/matsuoka-shinya-wada-ryuto/

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松岡さんの「ネットの人たち」への報告とのタイトルですが、一旦はDNS採取が中止されたことがネット上で圧力とか隠蔽とささやく向きがあるとは知りませんでした。別の行方不明者の可能性のほうが強くなり徳島県警は同採取の中止を発表したのではじゃないかと私は思っていました。

圧力説等を思う人がいたとするなら、やはり松岡伸矢くんの行方不明事件は北朝鮮による拉致の可能性もある事案であると当局が認定しているからでしょうか。政治的な背景に県警が巻き込まれたくないとの事なかれ主義が動くのではないかとの疑念から来たものでしょうが、実際は県警はそんなやわな組織ではないことも明らかになったということでしょう。

松岡伸矢くんにせよ、別の方にせよ、一刻でも早く当事者への判明が明らかになることを願っています。またたとえDNA判定が一致しなかった場合も、今回の騒動をきっかけにこのお二人を含めた行方不明者の問題が世論に強まることを期待せざるをえません。

 

追記

伸矢君ではなかったそうです・・