２０日午後５時ごろ、北九州市門司区恒見町で、帰宅中の男児が、サングラスをかけた見知らぬ男にいきなり腕をつかまれるという事案が発生し福岡県警門司署で捜査中だそうです。
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2017年07月21日 10時27分 西日本新聞引用
帰宅中の男児、サングラス男に腕つかまれる 北九州市門司区
男は４０歳ぐらい。身長１７０センチぐらい。中肉。オレンジ色の半袖Ｔシャツ、紺色のジーパン、紺色のキャップ。茶色のサングラスをかけていた。
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/344759/
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犯行が性的な動機に基づくものかどうかは定かではありませんが、男児としては心的外傷として後々まで大きく残る受難になることが心配です。加害者は突発的に犯行に及んだのかもしれませんが、トラウマの要因となることを考える知性も常識もなかったのでありましょう。
男児の心象に被害がないことを望まざるをえません。
この報道を契機に福岡県警が発表している男児への声かけ事案を検索したところ、同県警発信の以下の４リンクが生きていましたので当欄にも貼っておきましょう。ただし、それらはあくまで警察に通報され一定期間の公表対象のものであり、リンク切れの事案や水面下ではさらに多くの通報されなかった事例があるものと思われます。
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1. 福岡県警察 3月2日 馬場山東3丁目付近で小学生男児に対するつきまとい事案発生
2. 福岡県警察 8月22日 馬場山西で小学生男児に対する声かけ事案発生
3. 福岡県警察 8月7日 鉄竜で小学生男児に対する声かけ発生
4. 福岡県警察 4月24日 青山1丁目付近で小学生男児に対するつきまとい事案発生
http://www.police.pref.fukuoka.jp/kitakyusyu/yahatanishi-ps/menulist/chiiki/sokuhou/koubann0424.html
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それから、やはり警察やメディアには以下の事を認識されたしです。防犯啓発の観点から被害男児の学齢等の公表が必要で有意義なものと思われてなりません。