再逮捕容疑者(59)送検 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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「札幌市子ども未来局職員の再逮捕について」札幌市本庁 (前欄)続きです。

 
7日、送検された児相職員は「男の子が好きだった」などと供述していることが、新たにわかったそうです。
 
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北海道文化放送 2/7(火) 19:01配信 引用 
「男の子好きだった」児相職員(略) 
 
捜査関係者によると、○○容疑者は「若い男の子が好きだった」などと供述していて、以前から、児童に対しわいせつ行為を繰り返していた疑いがあることが、新たにわかりました。  
児童相談所を運営する札幌市は、事件を重く受け止め、再発防止策として、複数の職員による管理や、採用時の身元確認などを徹底することを検討しています。
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このたび被害を受けた10代の男児に限らず別の男児も時系列を問わず被害にあった可能性もあるということでしょうか。その場合、男児や少年はこういった被害経験はあまり話したがらない傾向があるから事実がどこまで明るみになるかはわからないと思います。
 
それにしても前欄(冒頭リンク)の最後の北海道文化放送 (17/01/09 23:36)記事引用でお分かりのよう、送検された児相職員は2002年、小学校教諭時代に当時の男・女児童へのわいせつ発覚で停職6ヶ月の懲戒処分を下されたことがあります。被害児童らが勤務校の教え子であった場合はもしかするとその時の女児への「わいせつ」は彼にとっては本命である男児へのわいせつを単なる教諭と児童のスキンシップとカムフラージュするための「わいせつ」行為だったのでしょうか?
その場合、男児もさることながら被害女児へはたいそうゆがんだ形で利用されたことにもなりましょう。
 
追記