自動車販売会社社長(66)逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

26日付報道によると茨城県警は25日、石岡市に住む自動車販売会社社長の男性(66)を今年7月26日、つくば市内のホテルで、当時17歳だった男子高校生が18歳未満であると知りながら、下半身を触るなど、わいせつな行為をした容疑(県青少年健全育成条例(みだらな性行為等の禁止)で逮捕したそうです。


つくば中央署によると8月に少年と家族が同署を相談に訪れて、被害届を提出していたそうです。社長は調べに対し行為は認めているものの、「18歳だと思っていた」と容疑を否認しているそうです。


http://www.sankei.com/affairs/news/141126/afr1411260031-n1.html (産経)


少年はホテルに同伴したようですが、いわゆる買春であったかどうかは記事だけでは定かではありません。容疑者と少年がどこで知り合ったのかということも記事にないということは警察は公表しなかったのでしょうか。もし出会い系サイトやナンパで知ったのであれば、「18歳だと思っていた」のはありえることかもしれません。

いずれにせよ相手が18歳以上であることへの確証なしで事に及んだことについては弁解できないことと思われます。もし法定年齢が確証できない間柄であったなら、そもそも肉体関係は持つべきではありませんでした。