京都市にて先月8日の20時半ごろ発生した高校2年生の男子生徒を尾行したあげくのわいせつ容疑で今月6日、中京署に逮捕された男性(28)は同市にあるスイミングスクールのインストラクターでした。
事件を報じた、東京スポーツ(2014年08月10日 11時00分)によると背後から抱きついただけではなかったそうです。記事中の中京署幹部の談話が生々しいです。
さて、被害にあった高ニ男子がスイミングスクールの教え子であったかどうかについては記事だけでは明確ではありません。ただ、同スクールの教習生との言及がないということはやはり見知らぬ通行中の男子生徒に狙いをつけての犯行だったのでしょうか?
追記2014/8/13
逮捕日(8月6日)の産経新聞「男子高校生に抱きつき「ちょっとだけ」と触る男…」
によると尾行された被害者少年は犯行現場のマンションの住人で「男子生徒の説明とよく似た男を捜査員が発見し、捜査していた。」とあるからやはり教え子ではなかったようです。
同じ区内で昨年8月ごろから男子児童・生徒へのわいせつ事案が数件発生していて警察は関連を調べていることも報じられていますが、今回逮捕された容疑者による犯行があるとするならば顔がわからないようにしたままでの犯行でない限りは解決は早いものとも思われます。
追記2014/11/20
「余罪発覚か」