小学校教諭(32)逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

新聞報道によると大阪府警枚方署は25日、寝屋川市末広町の小学校教諭男性(32)を昨年9月午後9時ごろに枚方市の路上を歩いていた男子中学生(当時12)へ「マッサージをしてやる」などともちかけ同生徒の下半身を触るなどをしていた との容疑で逮捕したそうです。


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2014.3.25 21:05 産経引用


同署によると、昨年9月から昨年末にかけ、現場周辺で男子中学生が見知らぬ男に声をかけられたり、体を触られるなどの事件が相次いでおり、それら事件との関連を調べている。

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さすがにムラムラとしてやったでは言い訳にすらなりえません。余罪の有無も気になります。

この人は欲望を内心だけに留めることはできなかったのでしょうか。ムラムラしたのであれば合法的に処理することはできたはずです。

誘惑の言葉がマッサージとも報じられていますが、もし仮にも指導者職能としてのスポーツマッサージをちらつかせたのであれば悪質性は倍加しましょう。

いずれにせよ職業に関係なく自己への抑制が効かず未成年者に対し性的虐待を行う者はそれ相応の社会的処分・制裁を受けた上、厳しく再教育されるべきです。


追記(2014/4/14)


週間実話「2014年4月24日特大号」が

有名バレーボールコーチの歪んだ性癖

との見出しでこの事件を取り上げました。


内心が同性愛者であることは問題ありませんが、少年に手を出してしまえば犯罪です。そのことで内心の性的指向自体が悪とのニュアンスで面白おかしく報じられていると思われる様相が気になります。むろん容疑者の言い訳できない行為がそう書くように仕向けてしまったといっても過言ではないと思います。

容疑者は少年への行為はもちろんのこと、その意味でも猛省しなければならないと思います。