愛媛県警新居浜署は今月12日、愛媛県西条市に住む保育士の男性(31)を以前勤めていた市内の民間障害者福祉施設で3月26日午後1時頃、利用者の小学生男児(9)を全裸にさせ下半身を触手などした容疑で逮捕したそうです。
容疑者は、「小学生くらいの男の子が好きで、欲求があった」と容疑を認めているそうです。
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(2013年8月12日20時53分 読売新聞) 引用
同署によると、今年4月、男児が家族に同容疑者の行為を打ち明け、家族が同署に相談し、発覚した。
こちら
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自己の職場たる障害者福祉施設を利用する児童に対して強制わいせつとは悪質にもほどがありましょう。男児には軽度の知的障害があったとも報じられていますが、だから発覚しないとでも思ったのでしょうか?
容疑者もこの仕事を始めた頃はおそらくは弱者に役立つべく星雲の志は抱いていたとも察せられますが、いつしか欲望の思うがままに気に入った男児を弄ぶようになったのでしょうか。
あらためて無明の愚を感じてしまう事件報道でした。
追記(2015年3月6日)
元保育士(33)撮影事案にも実刑判決