前欄続きです。
読売新聞もこの事件を取り上げています。(2012年12月17日17時33分 同紙引用)
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・・容疑者は8日午後4時頃、同区の公園で遊んでいた小学生の男児(10)を建物内に誘い込み、男児の下半身を触るなどした疑い。
その日のうちに男児の母親が同署に通報した。・・容疑者は昨夏から男児と面識があったという。
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下半身とはやはり局部のことでしょうね。密室のようなところに連れ込んだのであればズボン越しではなく生で触った可能性もあります。また「など」とは触手行為以外のいたずらも暗示しているのでしょうか。
こうなればなおさら「遊び」ではすまされません。
どのような建物に誘い込んだのでしょうか?また同区に住むという31歳無職の容疑者はなぜ男児と面識があったのかについても不特定への注意喚起の意味でもメディアは報じるべきではなかったでしょうか。
前欄でも述べたよう同様の悪質な犯罪が起こった区だけに、報道は警察の公表をそのまま書くだけではなく例えば以前、産経が群馬県でしたような記者による追跡調査の記事も必要なのかもしれません。
1月6日追記