前欄に続き、ローティーンの実力派音楽家です。
「世界で一番若いプロのギターリスト、宮澤佑門さん 」
こちら ※Lang-8
私は数日前の朝の番組でその若々しい演奏を聴かせていただきました。同学年・同い年のクラシックピアノの牛田君とは違った意味で感動しました。いかにもロックにふさわしいサウンドと構えです。もちろんスター性もあふれています。急いでCDを作らなくてもいいから今の調子でこの楽器を切磋琢磨していけば相当渋いギタリストに成長するのではないでしょうか。
今でも十分可能だと思いますが、いつかはジャズギターやブルースのフィーリングを深めていただければさらに本人の持ち味が深まっていくような気がします。これから陸続と出てくるあろうライバル達にもこの部分で差をつけたらいいですね。いずれにせよ将来が楽しみです。