悪法が企業の善意を捻じ曲げないか? | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

「グーグルユーザーは要注意。「新・個人情報保護方針」にはこれだけの“リスク”がある」

こちら ※2012年03月05日(週プレNEWS)

児童ポルノの単純所持禁止法が成立した場合の官憲に恣意捜査の懸念については画面後段にあるルポライターの明石昇二郎氏の指摘を御覧ください。


加えて、拙ブログでも縷々言及しているように児童ポルノでないものまで「三号」「同ポルノまがい」として恣意捜査の対象となり捜査自体や付随して入手した個人情報をメディアへ恣意リークする可能性を敷衍することも懸念されてきましょう。

つまり、グーグル等が利用者の便宜のため良かれと思ってやった善意を悪法が捻じ曲げてしまうということになりかねないということです。