「伝聞でなおかつ全てが正しい情報等は限らない」ことを前提に情報をいただきました。
それによると地元では「先生は無罪」という専らのウワサ」
であるそうです。ただしプライバシー等で詳細にいただいた情報を紹介できないこともあることを御承知ください。
マスコミの報道については以下のことをおっしゃっています。
◎男子生徒は教諭の勤務する学校の生徒。
事実なら2011-10-29付でリンクしたサンスポの報道「男子中学生と○○容疑者の知り合ったきっかけについて、複数の関係者は一様に「分からない」「答えられない」と話している。」は矛盾が明白ですね。
◎休職は昨年9月からではなく、今年の9月から。
事実なら2011-10-30付でリンクしたスポーツ報知の報道「。○○容疑者は昨年9月から休職中という。」は初歩的な校正ミスとしかいいようがないほどの醜態でありましょう。
そして事件について地元で言われているのが
◎容疑を大筋で認めていると報道されているが、教諭が認めているのは自宅に泊めたことであり、ワイセツ行為については否認している。
もし事実なら警察やマスコミによる教諭への人権侵害にほかなりません!
◎、(略)教諭は独身で一人暮らしのため布団が一組しかなく、夏ということもあり一緒の敷布団でごろ寝した。
男子生徒を自宅に泊めたことはどうやらしっかりした理由もあるようで教諭は保護者代理の男性にも宿泊の了承はとっていたそうです。
ただし保護者代理の方のみからの宿泊了承取得であるならやや軽率だったかもしれませんね。できたなら保護者に連絡をすべきだったものと思われます。
その後、日ごろから教諭に信頼を寄せていたという男子生徒から「嘆願書」も出ていて、男子生徒の保護者とは円満に解決しているとのことも聞かれたそうです。
伊東市の方は「公正な捜査・判断・報道が行われることを願います。」ともおっしゃっていますが、上記が事実なら私も全く同感に考えます。わいせつ行為に及んでいないのであれば早急な復職が望まれましょう。
また混乱も予想される男子生徒の心の回復を願わずにはいられません。今回のことで未成年たる彼には何ら落ち度がないということを前提に対処してあげるべきです。おそらくは教諭も自らの脇の甘さは認識しつつも言われているような信頼関係があったなら、たとえ冤罪逮捕の場合でも決して少年のことを憎くは思っていないのではないでしょうか。
むろん、この伊東市民の方が聞かれた情報が事実でなく、実際に猥褻行為があった場合、少年が不愉快な思いをした以上は責任は一方的に教諭にありましょう。その場合、上記の少年側との円満解決との情報は事実でない可能性もありますね。その場合も自業自得として受け止めこそすれ少年を逆恨みするようなことは今までの両者の信頼関係が真実であればありえないと思ってあげたいところです。
ともあれ、同市民を名乗るお方からいただいた情報の真偽については知る術もありませんが、少なくとも各マスコミは警察発表や学校側の発表をうのみにすることのない自ら検証する報道姿勢が望まれましょう。
お便りをくださったお方へは心よりお礼を申し上げます。
次欄「伊東市民の方からのお便り(2)」に続きます。